かじかのつぶやき

絵を描き 写真を撮り 本を読み 猫と遊ぶ ときどきお仕事な日々。。。

流れ星に出会うまで

お久しぶりでございます。
今日は、はてなブログの【お題】を選んで記事を書いてみましょう。

 

お題「もう一度行きたい場所」

 

私にとって、もう一度行きたい場所。
それは万座温泉の宿です。

遡る事、40年前の夏。
両親と私達3人姉妹、5人で出かけた最初で最後の家族旅行。


当時は高速道路も便利に伸びている訳ではなく、一般道を地図を見ながら走ったので、埼玉のお隣の群馬県も、とても遠い場所でした。

夕方、軽い夕飯を済ませてから出発です。
当時の父の車は、マツダのグランドファミリア。
車酔いしやすい末妹が助手席で、左端に母、真ん中に上妹、右端の運転席の後ろに私が乗りました←大分狭かったよ( ̄▽ ̄;)

どこをどう通って群馬へと入ったのか、
当時高校1年の私は旅や道路に全く興味が無かったので解りませんが、山を越え峠を越えて行ったような記憶があります。

街灯の少ない道で、ガードレールの向こう側は暗闇に沈む渓谷があり、工事中の保安照明が点滅していた事は覚えています。
うら寂しい道を抜けると、暗い灯りが灯るドライブインがありました。


※今、ドライブインて日本中にどのくらい残っているんでしょうね?高速道が発達した今は、サービスエリアやパーキングエリアも充実していて、一般道のドライブインも【道の駅】に取って代わられ、商売にならないんじゃないかなあ・・・※

他にお客もいない店内で、ラーメンを夜食代わりに食べた気がします。


休憩を終えてしばらく進むと、道の両側を歩く人が急に増えました。
街灯も明るくなり、開いている店もある様子。
父に聞くと「軽井沢だよ」との事でした。
うんと後になって、そこが旧軽井沢銀座だと知りました。

やがて人通りは再び途切れ、街灯の灯りも乏しい坂道を上って行くと、とても広い場所に出ました。
そこで車中泊です。

狭い車内。
身体を折り曲げて目を閉じました。
エンジンを切ると一気に温度が上がります。
窓を開けると蚊の大群。
寝られたもんじゃありません(;´Д`)
座席で身体を反らせ、頭上のリアガラスから外を眺めました。

あ。

(*゜д゜*)

木立の間からのぞく星空。
次々と流れる流星。
まるで雨粒のように、夜空に線を描いて消えて行きます。

なんとか流星群接近、と言う話題になると人はみな夜空を見上げますが、
あの時みた流れ星は、その後の色んな流星群よりも遙かに多く、美しかったです。

・・・それにしても、
私達家族は一体、どこで車中泊をしたんだろう。
鬱蒼とした木々の合間に大きな広場。あれはどこだったのか。

目をこらして外を見ると、
私達と同じように様々な車が停まっているのが解りました。

暑苦しさと流星の美しさと家族の寝息の中で、
私もやがて眠ってしまいました。



朝。


浅い眠りゆえ、なかなか目が開かないうちに、父は車を発進させました。
(そのせいで、どこに車中泊したのか今も解らぬままです)

木々の合間を縫うように走っていくと、森が切れて朝日が眩しい道路に出ました。
車を停め、降りるように促す父。
ダラダラとドアを開けて外に出る私と妹。
8月だと言うのに、早朝の空気は冷たくて一気に目が醒めました。
目の前に広がるのは、石と砂で出来た山。
硫黄の匂いが鼻をくすぐります。
浅間山の麓でした。


他にも観光客が居て、朝日に輝く美しい浅間山を写真に収めているようでした。

私は正直眠いし寒いしお腹空いたし、早いとこどこかで朝ご飯食べたいと切望していた様に覚えているのですが、どこで朝ご飯を食べたのか全く記憶がありません。

そこから先は、
再び木々に囲まれた道をクネクネと走って行ったと思います。
硫黄の匂いが開いた車窓から再び匂う頃、万座温泉に入りました。

私達が泊まった宿は、木造の古びた湯治場の様な民宿で、太い梁と磨き上げられた廊下や階段に歴史を感じさせる建物でした。

確か、そこから少し離れた場所に万座プリンスホテルがあった様な気がします。

泊まった部屋の窓の向こうには森が広がり、涼しくて落ち着く部屋でした。
蝉時雨が遠くの木立からゆっくりと漂う様に聞こえて来て、遠くに来たんだなーとしみじみ思ったものでした。


お風呂に入った時、石鹸が使えない事にビックリしました。
Σ( ̄□ ̄;) 泡立たない!何で?何で?
硬度の高い温泉水に石鹸の成分が反応して泡が出ない事は解っていても、ホントに泡が立たないんだなーと実感。

温泉の良さを堪能出来るほどオトナじゃなかった私は、熱いお湯に辟易。
のぼせた頭で部屋に戻り、あっと言う間に眠ってしまいましたよ。

翌朝。

木立に朝日が射してくるのがとてもキレイで、
窓から風景写真を数枚撮ったのですが、光量不足で思い切り手ブレ。。

宿の食事はどんなだったか、
食堂で食べたのは解るのですが、何を食べたのか全く覚えていません。
(40年も経つと人の記憶とはかくもおぼろげになるのか…)

宿の支払いを済ませ、再びグランドファミリアは走り出します。

途中、湖か沼があったような。
名前は分かりません。
白樺も沢山見たような・・・
写真が殆ど残っていないのが残念。
父がnikonS3で沢山撮っていたと思うんだけど。

帰り道は混んでいました。
上りの車線で度々渋滞につかまりました。

ボンヤリと窓の外を見ていると、地元では見かけないガソリンスタンドを幾つも見かけました。

毛筆で書かれた「出光」の文字。
初めて見ました。
何て読むのかなあ・・・

うんと後になって、
自分でも車を運転する様になってから「いでみつ」と読む事を学びましたよw

ノロノロ運転と炎天下は、容赦なく車中の人々の体力と機嫌を損ねましたが、なんとか無事に懐かしの我が家wに戻って来られました。
その後、私は部活や友達との約束を優先した為、家族5人での旅行は結局それが最後になりました。
上の妹は亡くなり、父母も老いました。
運転していた父にルートや宿の名前を尋ねるも、齢80を越えた父は、
「万座には行ったけど、もう道も宿も覚えてないよ」と言うばかり。

断片的な記憶と共に、
最初で最後の5人の旅行は永遠の思い出になりました。

 

再びあの日の旅行を思い出したのは、それから30年以上経ってから。

持病の治療で通院していた私は、処方箋薬局で何となく手に取った雑誌に目が釘付けになりました。

それは全国のドライブガイドで、
見覚えのある木立と木々の間をくねくねと伸びる道路の写真に目が釘付け!

 

ここだ!ここ!

ここ通ったよ!

処方箋薬局でお薬をもらい、その足で書店へ。
同じ本はもう売ってないので、道路地図を買い、父に「ここ通った?」と聞いてみたのですが、

「あー。。。通ったかもしれないけどな」以上。

ああー。道だけでも辿れると思ったのに。
車中泊の場所が解ると思ったのに。



15の夏。

流れ星に見とれながら眠った夜。
渓谷に点滅する赤いランプ。
華やかな旧軽井沢銀座
寂しいドライブイン
幼い妹達がかぶっていた白い帽子。
途中の店で買った週刊少年サンデー(笑)
板の間が続く温泉宿。
白樺の原生林。

何もかも、まだそこにあるかのように思えて、
私はもう一度そこに行きたくなりました。

私と違い運転大好きな加とさんに頼んで、
いつか同じルートを通ってみたい。

そして、
車中泊はしなくとも、もう一度あの夜空を流れる星々を見たい。

ささやかな、私の夢です。

うろうろ珍道中!

先週の事です。

加とさんが突然「聖神社行かない?」と訊く。

は?
どこですかそこは?

よく知らないのでググってみたら、秩父にある金運上昇で有名な神社だそうです。

あー、そう言えば、SNSで交流ある人が時折お参りして画像アップしてたな。
通貨発祥の地だそうで、和同開珎の大きなオブジェがあります。

取りあえず、行ってみました。
土日は参拝客が多いそうで、駐車場整理のオジサンが旗を振っています。
車を停め、石段を登って行くと、


ここですかー。

この時期に神社にお参りするとしたら、受験を控えた学生が多いイメージですが、
オトナの皆様です。
絵馬も「宝くじ一等に当たりますように」的な願い事が圧倒的。
「※▼◎高校に合格出来ますように!」的なモノは少ない。

私と加とさん、御守りを2つ買って、おみくじも引いてきました。
私は大吉、加とさんは中吉。
加とさんが買ったおみくじは金運に関わる金色のちょいと手の込んだおみくじw

開いてみるとど真ん中に「金運」とあり、

「入っても 右から左」

と大きく書いてあって、

加「当たってるじゃん!!!wwww」
(そこは喜ぶところじゃないし!!!)

本殿内の脇にある机でご住職が御朱印帳に記帳されていましたが、ふと見ると足元に何か動く「毛」が見える。
近づいて見ると、何とキジトラ猫!
ご住職の足元でゴキゲンな様子で毛づくろいしてる。
可愛がられているんだろうね。
福を招く、招き猫、なんだね。
(賽銭箱のそばに招き猫が飾ってあって、なるほど『リアル招き猫』もおるわと納得)


お参りを済ませ、せっかく来たのだから、和同開珎製造の遺跡を見学。


ここにも「お賽銭」があげてある。
これ、結構大きい碑です。
「和」の字のところにもお金があげてあるんだけど、どうやって??

遺跡まで歩く途中、猫が何匹もいました。
コロコロしているのと、警戒心が薄い事から、完全野良では無さそう。


ゴロニャン♪とすり寄っても、背中を向けてるツンデレ三毛。
日向でへそ天状態になり、お腹撫でろと要求w
どこかで飼われているのかな。

金運上昇をお願いして、猫撫でて遺跡見て、さて次は?

加「ようばけ、見る!」

私「は?ようつべ?」

加「ようばけ!」

私「小鹿野?化石見るの?」


加とさん、高校時代に社会の先生と高校近くの山林で化石発掘を手伝った事があり、古生代とか化石には興味津々。
道順はどっちだ?

その日は私のジムニーを加とさんが運転して行ったのですが、
ジムニーにはカーナビだなんて文明の利器は搭載しておりません。
地図と直感でゴールを目指すのが好きな加とさんと、基本的に運転が嫌い(山奥暮らしゆえ必要に迫られて高3で免許取った)な私には、カーナビはさほど必要無いアイテム。
それに、今はスマホ搭載のGoogleMapがナビゲートしてくれるからそれで十分。

で、Googleで「ようばけ」を調べ、経路案内をタッチ。

なんだ、大して遠くないじゃん。

途中、曲がる箇所を間違えてウロウロする事もあったけど、スマホが示す順路をひたすら走って行きました。

道は次第に急勾配な山道へ。

加「へ?こんな山奥にあったかな。確か川のそばじゃないかと」
私「ようばけが?」
加「ここ来たのは学生の頃だったしなあ」
私「地殻変動で隆起したとか?」(冗談です)
加「無い無いwww」(そりゃそうだw)


しばらく山中を走っていたら、ふいにスマホの経路案内が「完了」


あの、山の中、なんですけど。
思いっきり、山中なんですけど!

「ようこそ、ようばけへ」的なゲートとか無いの???

加「ここなの?違うっしょ!!」

私「ようばけで何を見たの?」
加「地層だよ。地殻変動の様子が分かって化石も発掘されてて」
私「じゃ、山頂じゃなく、ふもと、じゃない?」

加「そっか!!」

私「ようばけの、どの辺に行けばいいの?」

加「おがの化石館」

私「それを早く言えよ!!!」←ググり直すwwww

奥深い山中からやっと抜けだした川※浩探検隊は、ついに目的地を探し当てたのだった!!←違う


ようばけぇ~~~~!←IKKOさんの口調でw

どうやら私達は、この写真正面の地層の、
ちょうど裏側にある山中を迷走していたようですね。

「おがの化石館」で数々の化石を見学。
何か特典があったようで、
お土産で売っているグッズを貰ってシマタヨ♪2人分!


金運は上昇してないけど、幸運度が上がってる!

さて、お腹空いてきた。
どこで食べるか?

取りあえず、走ってみよう・・・・・・(^0^;)

小鹿野から吉田の方へ移動していくと、お!あれは食べ物屋では?
交差点そばに立つレストラン発見!


ワインの樽よね、あれは・・・ワインショップ?
ゲコな夫婦はちょっと躊躇しますが、お腹減ってるしあちこち探す選択肢も無い。
えいっ!と勇気だして入店。

感じの良いスタッフさんがメニューを見せながら、
「当店はコース料理となっており・・・」

こ、コース料理とな?!Σ( ̄□ ̄;)
お財布にいくらお金あっただろうか・・・そわそわする私。
が、メニューを見て「え!ホントに?」

前菜・サラダ・スープ・主菜・デザート・ドリンクがついて、2,000円未満~2,000円ちょっと。
ホッとして(小市民w)加とさんはピッツァ、私はパスタのコース料理をチョイス。

前菜。
秩父産のお野菜、お肉、チーズ、味噌、麹などが使われていて美味しいです。
中でもチーズにちょっと感激。


うっかり食べてしまって写真が無いのですが、
サラダはバーニャカウダソースが添えられてお野菜がドッサリ、スープは豆乳仕上げの豚汁でこれが温まって本当に美味しかったです。

こちらがランチコースの詳細です。美味しそうでしょう♪
そしてメインのパスタ。


トマト&バジルの生パスタだけど、お野菜がてんこ盛り。
渦巻き模様のカブが、ナルトに見えて仕方ない(笑)


上から撮ると、ちょっとラーメンぽく見えますがwパスタです。
イタリアンレストランですからね。

燃えさかるストーブの暖かさを感じながらのデザート。


イチゴソース味のヨーグルトジェラート。これも美味しい。

そして、
下戸で呑めないはずの私ですが、

勢いで、
赤ワインを1本、
お土産に買ってしまったのでした!
(すぐ近くにワイナリーもあります)

チーズがとても美味しかったので、チーズもお土産に、と思い、
「秩父やまなみチーズ工房」ググると、すぐ近くらしい。

交差点そばのレストランを出て、ではチーズを買いに!

 

・・・と言う所で、

交差点で曲がる方向を間違えた。

私「違うよ!スマホだとUターンだって!」
加「え!こっちにもなんかあるよ!」
私「違うってば!逆方向だよ!」

加「あ、イチゴ農園だ。ちょっと寄ってみない?」
そう言うが早いか、とっとと左折して農園の駐車場に車を停めちゃう加とさん。
新婚旅行で四国に行った時も、宿だけ予約して、あとは「行き当たりバッタリドライブ」だったなあ。
24年経っても、そこは変わってない(体重は増えたっぽいが)

正直言いますと、私はさほどイチゴ大好きな人じゃありません。

数年前、潰瘍性大腸炎に罹患し、大腸の潰瘍を刺激するので、繊維の多い食材や消化しにくいものは徹底的に省いた低残滓メニューを作って食べていました。
イチゴの粒々、あのゴマみたいな部分は思い切りNGでした。
緩解した今でも、イチゴの粒々部分にはちょっとした抵抗があります。
もちろん、今では何個食べようが一切腹痛も下痢下血も起こりませんが。

加とさんが農園に入って行き、イチゴを物色している間、駐車場脇にあるヤギと兎を見ていました。


ヤギさん。2頭いるのおわかりでしょうか。


ウサギさん。さて、画像内に何羽いるでしょうか?

私の干支はウサギなので、いつか飼いたいと思いつつ、猫がいるのでなかなか飼えません。
一緒に飼っている人のペット写真を時折SNSで見かけますが、
我が家の猫達はおそらく「餌」と思う可能性が高いのです。
昨年旅立ったふうちゃん、過去に野ウサギの子を捕まえて来ましたから(;´Д`)

ウサギの数ですが、写真には5~6羽写っているように見えます。
が、実際は10羽以上いたので、おそらくどこかの物陰にも隠れていそう。

農園の建物に入っていくと、なにやら加とさんのテンションが高い。
手には贈答用の包みを提げてる。もう買ったのね。
加とさん、紅潮した頬で、
「あまりん」と「かおりん」覚えてる?と言う。


あ!(*゜д゜*)

以前、車で出かけた時、流れて来たカーラジオの番組で、秩父のイチゴ農園から中継リポートしていました。
女性リポーターが興奮した声で「甘い!すっごく甘いです!」を連発してたっけ。

「多分、今まで食べた苺の中で一番です!」と繰り返し語るのを聞きながら、

秩父のどこだろうね。いつか行ってみたいね。話の種にさw」
などと話したのを思い出した!!!

 

これか!!!!!


向かって右側が、

強烈に甘くて日本一美味しい埼玉県産「あまりん」。
ホントに甘い!こんなに甘いイチゴは初めて食べました!

左側が、
甘い香りが口いっぱいに広がる「かおりん」。
こちらも甘いけれど、酸味がわずかにあって実に濃厚。
農園オーナーさんによれば、最初に「あまりん」で甘さを味わい、次に「かおりん」を食べて濃厚で香り豊かな味を楽しむのが良いそうです。

名前は落語家の林家たい平師匠(秩父出身)が付けられたんだとか。

 

イチゴの名産地は数有れど、今のところこの2種がチャンピオン!(私個人の感想)
収穫出来る量が少ない為、お値段はお高いです。食べ放題で沢山食べられる品種とは違います。
贈答用は粒も大きく、チョコで言うならゴディバ級(適当なw)ですが、
もうちょっと小粒になるとお値段もお求め安くなっているようです。

偶然会えた幻のイチゴ(私の中では幻ww実際は普通に流通してたw)を堪能して、
やっとチーズ工房へ。
レストランのあった交差点まで戻って、正しい道順を進む事数分。
スイスの田舎町にありそうな可愛らしい工房発見!

4人入ればいっぱいになりそうな店内で、次々試食させてもらって、


こちらのチーズを購入。
向かって右側は、ナチュラルチーズにイチゴソースを加えたもの。
左側は、同じチーズに麹やガーリックなどのスパイスを加えてあります。
どちらもパンやクラッカーに乗せて食べるとホントに美味しい!
名前は忘れちゃった( ̄▽ ̄;)次回行ったらメモってくる!

会計しているとき、ふと見ると天然酵母パンのお店のカードが置いてある。
パン喰い星人・加とさんの目がきらめく(笑)
チーズ工房のオーナーさんに場所を聞き、パン屋を目指す!

GoogleMapで調べると、秩父市の中心街からちょっと離れた山の中らしい。
例によってスマホの案内でウロウロ。
私「あー!ここだ!この道を上っていくの!」
加「えええ!こんな坂道の上にパン屋?」


雪が降ったら絶対のぼれそうにない坂道を上がっていくと、オサレな建物が並ぶ丘に続き、パン屋さんはありました。人が並んでいます。人気らしい。
お目当てのバゲットとパン・ド・カンパーニュ、売ってる!ゲットだ!

この、ザックリとした感じ、美味しそう!(実際美味しかったです)
しかもこのパン屋さん、営業しているのは月に数回。
1月は2回だけ。私達が訪れたのが、
そのうちの1日だったのです!!
ラッキーでした!

最初は聖神社へお参り、だけの予定でしたが、気がつけばあちこち探索出来た上、行って良かった~~な出来事ばかり引き寄せて、実に幸運な迷走ドライブでしたw


ああ、楽しかった!
また行こう!

☆恭賀新年☆

新年あけましておめでとうございます。

今年もこの拙いブログをどうぞよろしくお願いいたします。

早いもので、1月も10日になろうとしています。
ついこの間クリスマスだなんだと騒いでいた街角なのに、
今ではもうバレンタイン商戦でにぎやかです。
ひな人形の売り出しも始まり、相変わらず季節感は薄れてますなw

暮れは、肩を痛めた事もあって、さほど大掃除には参加出来ず、
毎度の事ですが、
「残りは暖かくなってから」
春に持ち越しです。が・・・
春になって大掃除するかと言えば、花粉が飛んで窓が開けられなかったりしてGWに持ち越しとなり、結局バタバタして暑くなってやらずじまい・・・
今年はこういうパターンにならないようにせねば(;゜ロ゜)

おせちは、手作り出来るものは出来るだけ手作りしてましたが、今年は黒豆も錦玉子も完成品を買ったので、幾分楽でした。
それでもやはりあちこちの痛みがあるせいか、年越しそば&天ぷら→栗きんとん→炒り鶏→田作り→紅白なます→八つ頭の白煮→翌日の雑煮の用意・・・まで、キッチンで立ちっぱなしだったので、紅白やガキ使を見るエネルギーが残っておらず、洗い物が終わった時点で風呂に直行→布団に直行→爆睡 でした。
紅白、観たかったな。色々と。

そして年明け。

毎年初詣に訪れる三峯神社ですが、
ここ数年は1日限定の白い氣守りが大人気で、元旦はそれがピークとなって道路が大渋滞となる騒ぎがニュースでも取り上げられました。

去年なんか、もう6時間かかりましたよ・・・15分でたどり着ける地点で最後尾。そこから5時間近くノロノロ運転。途中で車乗り捨てて山道を歩き出しましたよ↓↓↓

nohohonkajika.hatenablog.com

今年はどうか。
昨年の4月1日(年度初めで大安吉日&日曜日)の頒布日が過去最長の大渋滞となり、これは問題だと言うことで白い氣守りは頒布休止になりました。

それから9ヶ月。
白いお守りは無くても、関東一のパワースポットと、散々メディアに取り上げられてたからそこそこ混んでるんじゃないか。念のため、少し早めに出発しよう。

という事で、昨年と同じ位の時刻に出発しました。


・・・空いてる(*゜д゜*)

去年・一昨年だったら車の大行列だった道に、

一台も走ってない(*゜д゜*)

一度も渋滞にはまる事なく、駐車場まで一気にゴール!
所要時間は1時間40分。昨年より4時間半ほど早く着きました。



すげー(*゜д゜*)

何がスゴイって?
人の心の移り変わりよw

去年、あんなに車がずらずら並んでたのに。
同じ場所で、鹿が草を食んでましたw
散々参拝客を眺めてきたせいか、全然人を怖がらない鹿さん(この神社はオオカミさんいるよー)


人が少ない!
それはそれで良いよ。良い。
でも、
でも、
なんか、寂しい(^0^;)


美しい本殿の彫刻。
去年まではこんな風に写真なんか撮ってたら人混みに押し出されてたよ。


冬晴れの空の下、木立ちの影が落ちる参道。


参道脇の木立。
新緑の頃は、さらに清々しい。

お守りですが、
龍神が水晶玉を持つお守りがちょっと気になったので頂きました。
お財布に入れて身の安全を守ってもらいます。

予想外に参拝を早い時間に済ませる事が出来たので、
お昼を外で食べる事に。
去年はコンビニでおにぎりとお茶を買って、渋滞で動かない車中で食べました。

街中へ戻って来ると、目についたインドカレー店に入ってみました。
どうやらチェーン店のようです。「ちちぶdeタンドール」という名前。
チキンカレーを所望。
ナンが大きい。カレーも量が多いです。

カレーの辛さは「中辛」でお願いしましたが、
よそのカレー店の中辛より若干辛め。なので辛い物が苦手な方はお気をつけ下さい。
チキンたっぷりで美味しかったです。ベジタリアン向けのカレーもありました。


加とさんは秩父名物のわらじカツが2枚乗ったカレーライス。
石焼きメニューなので、器が超熱い!!猫舌の方には向かないようです。
お味はとっても美味しい(加とさん評)けれど、カツは1枚で十分ボリューミーだそうで。(つまり、元旦早々、食べ過ぎた加とさんw)

流暢な日本語を話すマスターさんがいらっしゃいます。

買い物などしてゆっくり帰宅したのは午後3時少し前。
去年だったら、やっと駐車場にたどり着いたところ(笑)
異常な状態でしたね。

初詣を済ませて、箱根駅伝をラジオで聴きながら2日3日は過ぎていき、
そしてあっという間に仕事始め。

サクラ咲く春もきっとすぐにやってくる。
そしてまた若葉が萌え、緑が濃くなって暑い夏がやってきて・・・
繰り返す日常。積み重なる記憶。
泣いたり笑ったり怒ったりしながら、また新しい年がやってくる。

どうぞ皆様にとっても、楽しくて優しい思い出が生まれる2019年になりますように。

元気でお過ごし下さいませ☆

あっためて治す。

前にもネタにしましたが、

私は酷い肩こりです。

ホント酷い。ガチガチです。

・・・と言うのは、
整体やマッサージで私の肩や背中のコリをほぐそうと頑張ったスタッフさんの言葉です。

『背中に鉄板入ってますね!よく辛くないですね!指が全然入りません!』

て、鉄板てwwww

私自身は、自分がそんなに酷い肩こりだって事に、さほど気づいていませんでした。

つーか、
あまりに重症で自覚症状が無い。
コリすぎて忘れたw
何十年もこの状態だとそれが普通になる。

・・・そういう事なのでしょうね。

コリが酷い自覚がないんじゃ、そのままでも良いかな・・・

いえいえ、ダメです!!
と言うのは、マッサージルームのスタッフさんです。

改善しないと。
どうやって?

そりゃ、オーソドックスに、揉みほぐし・・・とかでしょうね。

他に、鍼灸も良いかもです。

毎月、私はニコタマの女性専用鍼灸院に通っています。
ここがとても居心地良い。お値段も巷の鍼灸院と比べて良心的です。
美しい院長ほか心優しい女性スタッフさんがむかえてくれます。

vv-b.com
最初にここを見つけたのは、お腹で育つ筋腫をどうにか鎮めたいと思ったからです。
結果、過多月経は大分鎮まりました。というか、毎月の「大放出」による身体への負担が軽減したのです。
それだけではなく、冷え性と肩こりにも効果がありました。
鍼治療の後にお灸もするのですが、身体がとにかく温まります。
初めて施術を受けた時は、真冬の寒い日だったのですが、まるで温泉に長い事浸かっていたかの様なポカポカ状態が半日以上続きました。
自宅から二子玉川へ通うのは、結構な遠距離ですが、それでも行きたいと思うのは、
スタッフの方々の人柄や施術の確かさです。
女性の方、不調があるならオススメです。

と、
勧めておきながら・・・やはり遠い。
ちょいと行って来よう、と思っても、完全予約制ですから、そんな時は市内でなんとかせねば・・・

と、
考えた時に、仕事が終わってから行く接骨院があります。
先日、急な冷え込みに身体がついて行かず、目まいと肩こりでダウンしました。
私は滅多に目まいは起こさない人なのですが、

ホントに天井が回るのね(笑)
グルングルン回って、吐き気がするのよね(@_@|||)

目まいはその後、回復しましたが、肩こりは酷いまま。
なので、膝痛でお世話になっている接骨院に行き、
「肩がどーしようもなく痛くて痛くて参りましたっ!」と訴えました(笑)

そしたら、勧められたのが、ラジオ波療法。

ラ、ラジオて?(*゜д゜*)AM,FM・・・SW・・・←違う

ラジオ波治療とは、無痛温熱療法の事で、高周波の電磁波(身体には悪影響を及ぼさない非電離放射線)を身体に通して患部を温め、治す方法だそうです。

これがまたね、すんごいあったかい!!
首と肩のコリをほぐしたいので、首・肩にラジオ波を当ててマッサージしてもらうのですが、もうね、ポッカポカです。ほんの数分なのに、身体の芯から温まり、ほぐれます。
診察が終わって接骨院を出た後も、首と肩がホカホカで、途中でスーパーで買い物しててもホカホカ、家に帰って夕飯食べてボーッとしててもホカホカ、お風呂入ってボンヤリしててもホカホカ!寝る前にスマホをポチポチしててもホカホカ←湯冷めしない

そして気づく。
自分がどんだけ冷え性なのか。
身体が温まる事がこんなに極楽だって事に。

腕も痛くなり、ついにアタシも五十肩か?と思いましたが、冷えから来るコリが原因と解り、そちらもどんどん改善されつつあります。

温めるってのは大事なのね。
症状によっては「冷やす」方が大事だったりするけど。

季節はもっと寒くなるけど、
冷えてしまった身体と心は鍼やお灸や温熱療法、或いは温泉もいいかも、
そんなポカポカグッズと温かい飲み物で温めて、
花咲く春まで頑張りましょう!

どうか皆様もお身体大切に!

私の一年。

2018年もあと10数日となりました。

おかしいな。
おかしい。
だって、ついこの間ですよ。
初詣で三峯神社にお参りしたのは。
相変わらずの大渋滞で半日がかりになったのは。

つい、ついこの間です。

330日以上も前の事だなんて、嘘のようです。

本当に、時間はあっと言う間に過ぎ去って行く。
子供の頃は1日がとても長く感じたのに。
年を重ねる度に、月日の短さを痛感しています。

この調子だと、
私はあっと言う間に老婆になってしまう!

マズい。

いや、何がマズいのかと言えばよく解らないのですが(笑)

いかに、日々、時間を無駄に過ごしているか実感します。
もっと有意義に濃密に、時間を使いたいのに。
もっと勉強すれば良かったとか、
もっとスケジュールを詰めれば良かったとか、
色々焦って考える一方で、
「なにかをする」事で濃密に生きようと思うのが、
本当に有意義で意味ある事なのかよくわかりません。


ううむ。

時間をどう使うか、どう生きるかは、
人それぞれだし正解も不正解も無いとは思いますが、
誰かの主義主観に引っ張られて、自分自身がどうしたいのか、
見えなくなってしまう事もありそうです。

私自身はどうなのかなあ。

小さい頃から、
誰かと違う事にストレスを感じ、
誰かと同じ事にもストレスを感じ、
他人に合わせたり、合わせなかったりして、
どっちつかずにフラフラしていた時もありました。

オトナになった今は、
誰かと違う事にホッとし、同じと思う事にもホッとしています。
何を見てどう感じるか、大分変わって来ましたね。

さて、今年は私にとっても色んな事があった一年でした。

一番大きな出来事はと言えば、
16年以上一緒だった猫のふうちゃんと今生の別れ。
命が尽きる前に散々泣いたせいか、旅立った後は気が抜けてしまい、しばらくはポケーッとしていました。悲しいとか寂しいとかじゃなく、ポカーン、でした。
今でも、ふと、
部屋の隅や廊下の突き当たり、
玄関先、
庭の植木の根元、
車庫の車の下、
畑の真ん中、
裏山の切り株の上、
そこかしこに
「まだ居るのね」
と思う事がありますが、
姿を見る事はもちろん無くて、
不在の確認をするだけです。

またいつか会える日が来ると思いつつ、
その前に私の人生、まだやる事があると思い直し、
新たな日々を迎え、見送り、
やっぱり「無駄に時間を過ごしたなあ」とか思うのかな(笑)
どうしたいのか、そろそろ見極めないとだね。

来る年を間近に控え、今年は手帳をちゃんと買いました(笑)
ちゃんと、と言うのは、私は手帳を買っても最後まで使った事が殆どなく、秋~暮れに売り出されるカレンダー入り手帳は無駄になると思い、モレスキンやロルバーンなど、カレンダーの無い普通の手帳やメモ帳を、その年の途中で買って使う様になっていました。

手書きで親しい人に手紙や時候の挨拶をする割に、自分の為の手書き、すなわち手帳に書く、という作業はとても疎かで、最短正月三が日で挫折・放置になる事もありました。
数千円の手帳を、8割以上白紙で捨てる事になるなんてのは、人生を無駄に過ごしたとか言う以前の「無駄遣い」(笑)で、ここ10年はカレンダー付の体裁の良い手帳(いわゆるザ・手帳!的なものねw)は一度も買った事がなく、モレスキンやらMDノートやらロルバーンやらの日記&メモ的なモノをあれこれ買っていましたが、それらも余白が7割で止まる始末。
この春にはバレットジャーナルという新しい手帳の使い方を知ってガイドブックまで買って揃えたと言うのに、

また挫折。

手帳なんか無くても生きて行けるっちゃ、行けるんですけど、この年になると記憶力が本当に衰えてきて「あれっていつだったっけ?」的など忘れが頻発している以上、やはりメモするって事は大事だと思い、とりあえずは

形から入る。←そっちかい!


Loftで、手帳っぽい手帳(笑)を買って来ました。

ペンはパイロットのHI-TEC Cのカスタマイズペンで、0.3mm4色を選択。
早速、昨日は電車内であれこれと日記的な事を記入。
職場にも持ち込んで業務的な事をメモメモφ(・_・。 )カキカキ
そうやって「手帳慣れ」しないと続かんよねw

お正月までにクリアしなければならないミッションがいくつか溜まってるけど、
この手帳が上手いことタスク整理に一役買ってくれるかしらねw
(まぁ、手帳がやってくれる訳じゃなく私が全部やらねばならん事ですけどねw)

冬らしさを強く感じさせるここ数日の冷え込みを感じながら、
来る年の365日を無駄にしないように生きようと、
今日も一応、思うだけは思って生きて行きます(笑)

ダメなアタシww

振り返らずに、前を向く

11月でございます。

今月、私はまた1つ年齢を増やして、ついに、

ぞろ目になりますよw

ええそうです、

22歳ですよ←コラコラ

誕生日からお正月まで、毎年そうだけどあっと言う間です。

そして、
あっと言う間に寒の入り、あっと言う間に立春で、
路面凍結だ積雪だと言ってるうちに日差しは少しずつ強くなって、


そしてまた、サクラ、サク。


(八徳の一本桜)

1年の短さを年ごとに強く感じる様になりました。
本当に、
あっと言う間。
人の一生は短いね。


**************************************************

先々週の事ですが、
妹が出先で転倒し、足の骨を折る怪我で都内の病院に救急搬送されました。
病気や怪我と無縁で、歯医者も殆ど通った事のない健康体ゆえ、まさかのアクシデントに凹みまくりの様子。

週末に母を伴い、お見舞いに行ってきましたが、前日に患部の金属固定手術を受けた余韻(全身麻酔のね)が残っているのか、凹んでるのはもちろん、ちょっとボオッとしていました。

「こんな事になるなんて・・・(ToT)」

狭い階段で滑って転んで、不自然に着地したもんだから脱臼骨折です。
足首がダラン状態。
通りかかった見知らぬオジサンが助けてくれたようで、119番通報もそのオジサンがしてくれたとか。
救急車に乗り込む前にお名前を聞こうとしたら、
「いやいや、名乗るほどのもんじゃねーし」と、照れながら去って行ったオジサン。

ありがとうございました。


手術を終え、リハビリもそろそろ始まるようで。
まー、時間かけて養生することだわ。

起きてしまった出来事をくよくよしたところで、怪我した事実は消えない。
1万遍悔やめば過去が書き替えられるなら、2万3万、いくらでも悔やめるけど。

そんな魔法は起こらない。

ならば、
願う未来を思い描くのだよ。

1週間前、転んだ頃を悔やむより、
1週間後、元気になる事を全力で考えろ。

1週間後。杖で歩けるようになってる、とか、
10日後、杖なしでもゆっくり歩けてる、とか、

良い未来だけをイメージした方がイイ。
そしてそれは「目標」になるから。

まだ起きていない未来は、
今現在の自分の思考次第で良くも悪くもなるのさ。

お先真っ暗だと思えば、
本当に、お先真っ暗な未来を連れてきてしまう。
現実を心から受け容れて、
その先に明るい光を見出そうぜ。

・・・的な事を、
妹に伝えたんだけど、
西郷どん」観ながらボウッとしてたから右→左だったかもしれん(笑)

まあいいさ。
いずれ、人は気づくから。
今、今ここで、
何が大事で、何が要らないか。

そうやって、
取捨選択しながら、人は生きて行くのだよ。

私も色んな「もの」とサヨナラしてきた。
今だって少しずつ、様々なことと距離を置いたり、
逆に親近感で距離を縮めたりしています。

人は幸せへの近道を探し続けたり、
不幸を避けようとするのだよ。

****************************************

先月、SNSで知り合い、10年以上仲良くしている友人が、
SNSから離脱しました。
理由は、
彼女が日々発信している文章から、プライベートな情報を得ようとして、
半ば監視するように更新情報をチェックしているリアル知人の存在に
恐怖と憤り・哀しみを感じ、SNSから決別したのでした。
彼女とはYahoo!のBBSで知り合い、長文を書くのが得意だなと気づいて
ブログを薦めたのが交流の始まりでした。

予想は的中し、毎日中身の濃い文章を発信し続けるパワーに尊敬の念さえ抱いておりました。
私もその当時はほぼ毎日ブログを更新しておりましたが、いつしかネタも熱意も底をつき、更には大腸の難病を発症して毎日1記事更新は不可能になりました。

Yahoo!のBBSを離れた後も、掲示板を立ち上げて独自に交流を続け、
今も毎日互いの状況を発信しあっています。
数年前には脳の病気で生死をさまよいましたが命を取りとめ、後遺症は残るものの車の運転も出来るようになり、元気になって復活してくれました。

その彼女が、
あれほど精力的に続けていたネット発信を、たった一人のストーカー的行為(当人にそういう自覚は全く無い)によって断ち切る事になってしまい、本当に残念です。

LINEでの個人的やりとりは続いていますが、彼女の心の傷が癒えるのはいつになるのか。
またいつかSNSで楽しく交流する日が復活するのを心待ちにしております。

私も、SNSの世界をそこそこ楽しく活用しています。

が、今回の事があってからは、どこかで一線を引いておこうかなと考えました。

リアル世界とネット世界が混同する事で、予想外の出来事が起こりうるのだとしたら、
実体があるようで無いとも言えるネットの世界は、どこでどう見知らぬ世界と繋がって行くか考えた時、
身を守る、という事を何より最優先しなければならない。

人を信頼しない訳じゃない。
人を疑う訳でもない。

ただ、
足元に黄色い線を引いて、
そこから先は安易に踏み込まず、
そこより内側に他人を引き入れず、

少しの寂しさとか切なさも感じつつ、
生ぬるい優しさだけを胸の奥に抱えながら、
ぼんやりと丸い暖かさを腕の中に残しながら、

ネット世界で行き交う人々を見つめて行こう。

そんな風に、
一歩下がって見つめる事も大事なんだと思うようになりました。

色んな人がいるから、

時には、
後悔するような事もあるけれど、

振り返らずに、前を向いて、

ただ、自分を大切に。

でもまぁ、しばらくはSNSをおもしろがります。
いつかネット社会が進化して、世界中に広まったTwitterFacebookも消えてなくなる日が来て、パソコンもスマホも機能・形態を変えていくのでしょうが、
ツールがあるうちは、おもしろがり続けます。


このブログも、もう少し続けて行きます。
これまで、色んなブログサービスを活用し続けて来ました。
一番人気で芸能人も多くの公式ブログを抱えるAmebaや可愛いテンプレートがあるJUGEM、プロバイダ系のココログexciteblogには大きな写真を沢山載せてました。

そして、「書く」事に特化して使いたいと思って辿り着いた「はてなブログ」と、
Bloggerです。

くだらない事をツラツラ書き連ねる日もあるかもしれませぬが、
何卒よろしくお願いいたします。。。

*************************

さて、妹はいつ退院するんだろう。

退院の時は、都内某大学病院にイカネバの娘。

この入院生活が、
彼女の人生のプラスになるよう、新たな気づきが得られるように、

姉は山奥から密かに願っているのでありますよ。

何もしない生き方

長年、親しくさせて戴いている年上の女性がいます。
すごく元気で、今も車を運転して仕事に出かけて行かれます。

若かりし頃は、自営業の切り盛りで1年中てきぱきと身体を動かす仕事をされていたからか、気力体力もみなぎっていて、店を閉めてからもよそに働きに出ています。

今日、久しぶりにお会いして、
ずっと60代後半か70歳そこそこだと思っていたのに、70代半ばと聞いてびっくり。

若い!!(*゜д゜*)

私も20年後、こんなに若々しく働いていられるだろうか(;゜ロ゜)スゲー

彼女が若々しいのは、日々無理をしないで生きているから。

あれもこれも、と言う欲を持たず、細かい事はスルー。
人間関係も身近に連絡取れる友人が数人いればいい。
遠くの親戚はサヨウナラ。
嫌なことは忘れる。

そうやって、日々を、
能天気に生きる。
それが元気の秘訣だそうです。

明るく笑う彼女、あんまり元気でおおらかなので、
100歳超えて長生きしそうな勢いですが、ご本人は、
「そんなに長生きなんてしたくないわよー」と仰る。
「長く生きてたって、今の世の中、そんなに良い事なんか無い無いw」

まぁ、そうかもしれないけど(^_^;)

あれもこれもやろうと、しない。
やらなくて良い事は、しない。

「なーんにもしなくたって良いのよ」

ああ、そっか。そうだなあ。
日々、仕事に追われて、何かやり残した事があるような気がして、
何かしないと・・・と焦った事もあるけれど、

別に何もしなくて良いんだな。

余白が沢山ある生き方も良いじゃん。
そう、気づきました。

まー、考えてみれば、
私は美食家じゃないから旨いモノ旬のモノに疎い。
お料理上手って言えるほどでもない(でもまー何か作る作業は好きだな)。
遠出をしようとも思わないし、車の運転も好きじゃない。
新たに何かを覚えようとか習得しようと言う気も起きない(笑)

今現在の私が持つスキルを活かせればそれでOK.。

何にもせずに、ただ、そこに存在する私。
それが一番、楽だと気づいたのは、瞑想をするようになってからかな。

回遊魚は一生泳ぎ回っていないと死んでしまうそうですが、
私は、砂に埋もれてあんまり動かない淡水魚が良いかも(笑)

こういう事を書くと、
人生無駄にしてますよー、とかアドバイスを頂く事もあります。
生きてるうちに楽しまないと!と背中を押されます(笑)

楽しい事を、自分の外側に求めすぎると、内側が寂しくなります。
心が満たされていれば、外側の楽しさにはさほど興味が無いのです。

何もしてないけれど、充実していると感じられれば、それで良し。

何かしようかな・・・と思えてきたら、やれば良し。

無理を、しない。
それが一番。

やる気無いなーと言われそうですが(笑)
「やる気」って何でしょうね?我が身を鼓舞して追い立てて何かを成し遂げる力?
無くても、別に大丈夫だしw

75歳の女性は言います。
「友達なんて少なくて良いのよ。大勢いると大変よ」

そう言えば、今年上期の朝ドラで、
「友達なんて無理に作らなくていい。友達は作るもんじゃなくて、自然に出来るものだよ」と言うような台詞があって、これが人間関係で悩む人には大きな支えになったとか。

そうだよね。
友人は作ろう作ろう、と思ってもそう簡単に出来るもんじゃない。
SNSで、同じ市内や近隣の人達と沢山交友関係を築いても、単に住所が近いってだけでは本当の友情は生まれない。物理的距離じゃなく、心の距離が大事だと、私は思うの。
(こんな事書くと友達がいない孤独な人の様に思われがちですが、仲の良いリア友はちゃんとおるのですw)

・・・などと、
思いつくままに綴ってみましたが、
私はまだまだ彼女の様に、あっけらかんと語れるほどシンプルな生き方は出来ていません。
あと20年で、彼女の境地に立つ事は出来るのかしら?
まー、出来なくても、それも人生だよねw

ウェストが総ゴムのスカートみたいに、

楽なのが一番です(笑)