かじかのつぶやき

絵を描き 写真を撮り 本を読み 猫と遊ぶ ときどきお仕事な日々。。。

ワンクッション置いてみる。

ブログを始めて16年になります。
開始当時は毎日毎日記事を書いていたのに。最近の停滞は一体(^_^;)

16年も経つと、脳みそも大分劣化してネタも減るばかり。
文章が出てこない。
書く意欲が湧いてこない。

そのくせ、ブログは3つもある。何してんだ私w

FacebookInstagramでも発信していると、更にブログが滞りますな。

多分、どこか1カ所で事足りるんだろうね。でも、たまには別の場所にも足を伸ばしたいと思って、発信場所を増やしてしまっています。

note.com

10年くらい前だと、言葉がツラツラと浮かんでくるままにブログを書く事が出来ました。
それが今は、一旦、喉元で止まってしまって言葉が浮かばない。
なんと言うか「ちょうど良い言葉」ってのが出てこない。
感情は発露を待っているのに。
文章にして綴れない。

絵が描けない時と一緒。かたちにならないんですね。
そんな事が増えました。

そういう時は、手書きにします。

モレスキンのノートに書き殴る。
文法とか文脈なんか気にせずに書く。
すると、文章が浮かんできて、
↑↑↑の「note」に記事が書けた。

ワンクッション置いてみるって大事ですね。

ストレート、直球で行くのも良いけど、
「間」も大事なのかな。
ちょっと待て。と、立ち止まって脳内を整理して・・・
でないと息切れしてしまう事が増えました←今もそうだw

感情的になって言葉を発してしまう前に深呼吸のワンクッション。
これは大事だなと最近痛感してます←色々あってw

怒りに震える事があったら6秒数えろって、何かの本に出てましたね。
6秒あれば、鎮まるんだろうな。

昔のブログでは、怒りも悲しみもストレートに言葉にしていました。
こんなダラダラした文章じゃなく(笑)ズバズバと毒を吐いてましたね。
それが爽快だったけれど、言葉ってのは、怖い。
読んだ人全てが「うんうん、そうだね」と思ってくれる訳じゃない。
そんなつもりじゃなかったのに・・・と困惑する事もありました。
受け取る側がどう読み解くかは人それぞれ。そこを意識すると、
ワンクッションて大事だなと思います。

今は毒気も抜けて(笑)他愛も無い事を書き綴る様になりました。
でも、それって、書く情熱も抜けるんですよね(笑)

いつかまた、毒々しい言葉を並び立てて酷い文章を書いてみようかな。
期間限定で!ww

まさかのダウン・・・

明けましておめでとうございます。
年が明けてしまいました。

本当は2019年のうちに、もう1、2本記事を書いて置きたかったのですが(コタロウの事とかね)11月末から暮れにかけて体調不良の為、書く力がありませんでした。


最初は、お腹が張っている事に気づきました。
私はS字結腸が通常より長いらしく、腸内に色々滞留しやすいそうでお通じも今ひとつな事が多々あります。
薬を飲むほどじゃなくそのうちに改善されるので放置しているのですが、それが数年に一度、停滞しすぎてお腹が張ってしまう事があるのです。
そんな時は、玄米ご飯を食べるとあっという間に張りも解消、お腹のサイクルも快調になるのです。

12月に入っても解消しそうもないので、玄米を買ってきて圧力鍋で炊いて食べ始めました。

 

そしたら。。
今度は酷い下痢が始まりました。玄米、強すぎたか。
お腹の滞留物が全部排泄されれば治ると思っていましたが、治らない。
日に日に酷くなる。
これはただの下痢じゃないぞ・・・

そう思い始めた頃から腹痛も始まりました。
最初はよくある、グーッと押されるような痛み。トイレに行くと収まる。
が、段々と痛みはバージョンアップして、キリキリと下腹部に刃物を刺すような痛みに変わり始めました(刺された事ないけど)。

まずい。まずいぞ。いつものハライタじゃないぞ。

考えられるのは、ウィルス性胃腸炎
数年前、病原性大腸菌O-27と黄色ブドウ球菌が悪さをして同じような症状を起こしました。
あの時は抗生剤と整腸剤で3日で治ったっけ。
今度も、病院でお薬出してもらえば治るはず。

12月21日。
私は加とさんの運転でかかりつけのクリニックを受診しました。
血液検査もしてもらい、予想通り「ウィルス性胃腸炎でしょうね」と言われ、整腸剤を処方されました。

これで一安心。


・・・じゃ、なかった。
益々痛みは酷くなり、更に嘔吐するようになり、薬を吐き戻しちゃう。
4日寝たきり状態で、うち3日は何も食べられない。食べるとリバース。
唯一受け付けたのは、スーパー等で売ってる、瓶入りの林檎ジュース。
濃縮果汁還元タイプじゃなくストレート果汁100%の林檎ジュースだけは、吐かずに飲む事が出来ました。
みるみる体力を失っていく私。

これは。。。アレかもしれない・・・

前にも何度か書いた事があったかもしれませんが、
私は潰瘍性大腸炎と言う特定疾患(国が指定する難病)に罹患しています。
安倍総理も、10代の頃から同じ病気に罹り、第一次安倍内閣ではこの病気が悪化した事で途中退陣を余儀なくされました。
その後、あの方は新薬を使った治療で緩解し、再び政界に戻り、長々と政権を握っております。

私も同じ新薬を飲んでいた事がありましたが、さほど効果が出ず、このままでは大腸全摘も考えねば、と思った時に、ネットで奇跡の特効薬として話題になっていた漢方薬が広島のクリニックで処方されていると知り、

2010年8月、下痢と下血が止まらない中、わらにもすがる思いで新幹線に乗り、広島まで日帰り弾丸ツアーを敢行したのでありました。

結果、
漢方薬は劇的に効果をあらわし、一生治らないと思っていた難病が緩解して、2015年には完治に近い状態まで体調を改善出来ました。

あれから5年。
もはや自分が難病だった事すら忘れていた今日この頃。
再び、私のお腹に悪魔が棲みついたのか。

翌日、再びクリニックを受診し、難病再燃かもしれない事を相談してみました。
院長先生は、もしそうなら漢方飲んでみたら?と仰り、私は広島のクリニックにメールを打ち、漢方薬を送ってもらう事にしました。

その結果。
またしても劇的に効きました!!
て事はやっぱり「再燃」だったのか・・・(´・_・`)
お腹が張るのを放置してた事で再燃のスイッチが入っちゃったんだろうな。
早く医者行けば良かったよ。医者嫌いはこういう所で損ばかりする。

おかげさまで、
体調は日一日と回復に向かい、普通に炊いたご飯も食べられるようになりました。
まだ無理は出来ないので、年末の大掃除はパス、おせち料理づくりも、いつもの年より大幅に簡略化。作る量も半分~7割程度。
年越しそばにつけた海老天は、衣をはがして食べました。

あの激痛から10日。
死にたくなるような痛みに七転八倒していたのが嘘のようです。
ああ。健康って何物にも代えがたい財産だわ。痛感した年末です。

3日絶食したせいか、胃が小さくなったようで、いつもの量を食べられなくなりました。
(胃拡張だったのかな・・・(´・ω・`))

とにかく、
今年は身体を大事にせねば。
年も年だし。

皆様もどうぞ、健康第一で日々をお過ごし下さい。

無理せず、静かにゆったりと。

カラダの声に耳を傾け、大切にして下さい。

スペアは無いのだから。

さよなら、コタロウ・・・ からの、おかえり!コタロウ!

コタロウ、我が家にたどり着いてから室内で寝起きするようになってひと月あまり。

頭と背中は、警戒心が緩んでいる時なら撫でても逃げなくなりました。
10か月前の『目が合えば逃走→行方知れず』から思えば、
なんと言う進歩でしょうか。

とは言え、まだ抱っこは出来ません。
ヒトの手を異常に怖がるのは、完全には克服出来ていません。
特に、庭に出ている時は絶対に近寄って来ません。むしろ逃げます。
「コタロウ~♪」と近づこうものなら、野良猫の素早さで逃げて行きます。
顔つきがもうね、家の中と違う。思い切り警戒してる。

かつて保護したばかりのモモがそうでした。
庭で遊ぼうと一緒に外に出ると、突然、走り出して逃げる。
遠くまで行く訳じゃないけど、植木の陰に隠れて出てこない。
近寄れば更に走って逃げる。
庭先で頭を撫でても逃げなくなったのは、保護してから5年くらい後でした。

屋外ってのは、野生の本能が優るんでしょうね。
違うスイッチが入っちゃう様なものでしょうか。
スイッチが全く作動しないのは、メイだけ(笑)


むしろ室内で猫じゃらしを使ってる時の方が野性味が出て来ます(但し一瞬)。

山間部では、庭やその周りの野山も、猫たちの遊び場です。
車も来ないしヒトも圧倒的に少数。
だから夜は野生動物の運動場&食事の場所←畑がぁ・・・(゜´Д`゜)

猫たちは気が向くと庭に出てひなたぼっこをしたり、庭の隅をトイレにして用足し。
虫を追い、鳥を眺め、気が済めばまた室内に戻って来ます。
コタロウも、そんな毎日を過ごせるようになりました(相変わらず警戒してるけど)。

が。

ある日。


外に出たまま帰って来なくなりました。

夜がふけても、
朝が来ても、
昼になっても、
日が暮れても、
星がまたたいても、
帰って来ない。

来る日も来る日も、
帰りを待ちわび庭にたたずむのに、
帰って来ない。

モモも不在に気づいて、庭を探し回ったり、窓から道や木陰を注視してる。

どこを探しても、帰って来ない。

・・・どうしたものか。

秋から冬のこの時期は、
オス猫にとっては縄張り拡充と子孫を残す為の一大イベント期間(つまり発情期)。
代々我が家で暮らしたオス猫たちは、去勢手術の有無にかかわらず、ケンカと家出を繰り返し、遙か遠くまで「遠征」して数日留守にする事もありました。

裏山で唸り声と絶叫が混じり合い、
何度サンダル履きで薄暗い山道を駆け上り・下りたか。
コラーッ!と叫んだところで、猫たちは、
「ちっ。とんだ邪魔が入りやがった」と一旦散り散りになって、周囲が静かになった頃にまた出て来てケンカ再開!そのたびにまたヒトはサンダル履(以下略)。

室内飼いならば、そんな大騒ぎなど起こらない。
完全室内飼いにすれば、余計な怪我などしない。
確かにそうです。その通り。
特に街では室内飼育にしないと危険がいっぱいです。

が、
山野を駆け巡りながら育った元野良達に室内飼いを試みた途端、ストレスで食欲をなくし、部屋のあちこちに粗相をし、障子やふすまにビリビリと爪を立て、飼い主の手にも噛みつくようになるのです。

そして、一日中、朝から晩まで
「外に出せえええええ!!」
・・・とばかりに大声で鳴くのです。

そうなるともう、猫のストレスよりも人間の精神が崩壊しそうになる(>_<)ので、諦めて玄関の戸を少し開けてやると、目を輝かせて庭に走り出て植木に登り、縦横無尽に駆け回ってゴロンゴロンと寝転がり、飛び跳ねるように遊びます。

なのでコタロウも、
ストレス過多にならぬよう、勝手口にある猫用出入り口はいつも少し開けておきます。
そこから外に出てしばらくのんびりし、お腹が空くと室内に戻って来るという日々が続いていました。

まさか、そのまま帰って来なくなるとは・・・

野良気質がかなり残っていて、100%飼い猫状態になるにはまだ大分かかりそうでしたが、庭に姿を見せるようになって10か月、室内に入るようになってひと月あまり、既にこんなにも愛おしい存在になっていたなんて、いなくなって初めてわかりました。

探しに行こうにも、屋外では野良モードなので、ヒトにはつかまらない。
しかも、自分の名前が「コタロウ」だって事もまだ認識出来ていない。
「おいで!」と呼んでも、自分が呼ばれてるって理解出来ていない。

そんなですから、捕獲もままならない。
自力で帰って来るのを待つしかない。

こんな事になるなら、もっと早く動物病院に無理矢理にでも連れて行けば良かったとか色んな後悔が押し寄せてきて、食事も喉を通らない朝が続きました。

朝が来ると、
泣いて。
夜が来ると、
泣いて。
出て行った出入り口を見ると、
泣いて。
食べ残したご飯を見ると、
泣いて。
(『酒と泪と男と女』の歌詞の2番みたいな状態w)

普段滅多に涙を流さないドライな私が、
ここ数日は大変ウェットでした(笑)

そして、

不在から100時間が過ぎ、
もう、会えないかもしれない。
さよなら、コタロウ・・・と、覚悟を決めた深夜。




帰って来ました!!!!



何事もなかったかのように!!!
モモが食べ残したご飯をガツガツ食べてるのを深夜に見かけた母が、
「ああ、モモってば今頃また・・・ん?尻尾が・・・長い?
え?え?え?コ、タ、ロ、ウ???」
工工エエエエェェェェェヽ(゚Д゚;)ノ゙ェェェェエエエエ工工

母の「帰ってキターーーー!!!」の声に飛び起きた加とさんと私。

先住猫のモモは小躍りするように駆け寄り、目を丸くして、
「お前どこ行ってたんだよ!!」とでも言うかのように、
餌をガツガツと食べるコタロウを眺めていました。

少し痩せて、身体のあちこちにケンカ傷がある様子。

まったくもぉ・・・(;´Д`)

もう二度と、
頭を撫でてあげられないと思ってたけど、
そっと頭に触れて撫でてあげると、
いなくなる前と同じように目を細めて喉を鳴らし、頭を手にあずけるように傾けて来ました。

そして、妹が使っていたベッドにあがると、くたびれていたんでしょうね、すぐに寝てしまいました。

オスってのは、ホント面倒くさいね(笑)←特にネコ科ねw

でも、本当に良かった。
帰って来てくれて、ありがとうね。

おかえり、コタロウ。
(なでなで)

コタロウ、その後どうなったか。


庭に姿を見せるようになって半年以上経ちました。
タヌキだと思ってた頃からだと、10か月以上です。
極寒と空腹を耐え抜き、我が家の軒下で日々を過ごすようになったキジトラ猫。
「コタロウ」と言う名前をつけ、
餌を与えて来ましたが、なかなか撫でさせてくれない。
人の手を異常に怖がるのは、野良猫あるあるなんだろうか・・・

そんなコタロウですが、


寝てますw

寒くなって来たので、外で寝起きはさすがに気の毒。
とは言え、
我が家の先住猫たちは、なかなかこのオッサン猫を受け入れたがらない。

どうしたものかと考える事数ヶ月。

時間が解決する事って、沢山あるんだな、と再認識したのが、↑の光景でした。

先住猫のモモは、コタロウの姿が見えると唸り、近寄ると叫んで拒否していましたが、リビングで寝転がるコタロウを遠目で眺めています(写真には写っていませんが)。

昼間、気温の高い日は、


庭先でひなたぼっこ。


この木の板は、
母が若かりし頃に着物を仕立てるのに使っていた裁ち板。
子供の頃はよく、この板を縁側から庭に向かって斜めに立てかけ、滑り台にして遊んだものでした。

母が和裁をしなくなってからは庭に置き、洗った鍋やまな板などの調理器具や食器を天日干しにしたり、運動靴を干したりする他、猫たちのひなたぼっこ場になっています。
代々の猫たちも、温かい日はよくここに来ていました。


花咲く時期にはモモが。

一昨年秋の、ふうとメイ(そこはかとなく、緊張感がw)

ふうちゃんも大好きだった場所。

猫のお気に入りスポットはきっと全猫共通なのかもしれないね。

さて、そんなコタロウですが、
最近は最近は2階にあるかつて妹が使っていた部屋で寝起きするようになりました。
妹のベッドがそのまま残っているので、そこで丸くなって寝ています。
妹の部屋は、先住猫たちが滅多に入らないので、居心地が良いのでしょう。
ベッドに近づいても起きる事なく、小さな寝息をたてて熟睡しています。

もう一息。

撫でたり抱っこする事を怖がらなくなったなら、動物病院で駆虫と検査&ワクチン、その後は去勢手術もしてもらう予定。


姐さん達の鋭い視線にビクビクしつつも、
コタロウが「居場所」と「やすらぎ」を見つけて、
私達人間に心を開いてくれる日が来るのは、
そう遠くない未来じゃないかと思っています。

昔懐かしいもの

子どもの頃、アニメが大好きでした。
片っ端から観ていたと思います。

勉強せずにアニメ三昧。
そりゃ怒られましたよ。ベンキョしろ!ってw

でもね、アニメ好きになったそもそものきっかけは、

お絵描き遊びをしてくれた、母ですから。
近所に年の近い遊び仲間が少なかった山間部で生まれ育ち、
1人遊びが普通だった時期、相手をしてくれたのは母でした。
イラストが得意だった母の影響で、私は絵が大好きになりました。

その絵が、動く!喋る!

これは子どもゴコロに大きなカルチャーショックですよw

なので、とにかく沢山、アニメ(当時はテレビマンガと言われてましたね)を観ていました。


ムーミンも、そのひとつ。

北欧の妖精・ムーミン一家のほのぼのした物語に夢中になったものです。

今思えば、

ムーミンて・・・


元祖・ゆるキャラかも(笑)

それは置いときますw

そのムーミンが、日本初のテーマパークとして地元に爆誕!したのは今年の春。

metsa-hanno.com


私は直接見ていないのですが、
オープン当初、駅前発のシャトルバスを待つ人の大行列はスゴかったようですね。
90分待ちとか?
そんなに待つのなら、地元民は歩いて行きます。
遠足やらハイキングで、散々歩いた道程ですから。

で、行ってみたのかって?
いや、まだ行ってないんです。
いつでも行けると思ってるから、空いた頃に行けばいいかな、と。

それよりも、ずっと探している漫画があります。
テレビアニメでムーミンを放映していた頃、親に買って貰ったムーミンのコミックスです。
ハードカバーで、絵本のような大きめのサイズ。
中はトーベ・ヤンソンが描く「ほんとうのムーミン」の漫画でした。
コミックはシリーズになっていて、
「やったぜムーミン
「グッときてムーミン
と言うような副題がついていました。

随分前に、文庫本サイズで当時と同じストーリーが掲載されたムーミンのコミックを見つけたのですが、結婚する時に処分してしまったようで手元にありません。
生まれ育った家の物置には、子ども時代の愛読書もまだ残されているのですが、
ムーミンだけは見つかりません。

手元にないと、余計に手に入れたくなる。
これは人間の心理ですな(笑)

ムーミングッズは今やどこでも販売されていて、
都内の大きな書店や雑貨コーナーにも沢山あります。

でも私はクッションとかバッグとかぬいぐるみとかDVDとか、

そーいうのは要らんのよ!

欲しいのは、

昔の漫画!!

これがどういう訳か見つからんの!

ネットならあるだろうって?

そりゃ密林の本屋さんならあるかもしれんけど、
私は実物を手に取って、子ども時代に読んだストーリーかどうか、確かめたいのよ。

そう、面倒くさいのよ(笑)

なので、店頭で実物を見てから決めたいのです。
神保町の古書店に行けばあるかも知れないけれど、


・・・そこまでするほどの情熱は、ない(笑)←なんだよも-!

コミック版ムーミンはどんなストーリーだったかと言うと、
今思えば、全然子ども向けじゃないシニカルな展開でした。

例えば、
一家で高級リゾート地にやってきたムーミン一家、
ムーミンのガールフレンド、ノンノン(テレビアニメ版の名前)は、カジノで大儲けして高級品を買い漁り、チャラい男と遊びまくっている始末。
ムーミンのお母さんはちゃんとしたホテルに泊まったと言うのに大きすぎて落ち着かないと言ってキングサイズの天蓋付きベッドに椅子とテーブルを持ち込んで電球をぶら下げてくつろいじゃってるし、お父さんは変な芸術家に騙されて訳の分からない象の彫刻を買わされてる。
肝腎のムーミンはと言えば、ノンノンに振られて自棄を起こして、これまた変な人とつきあい初めて暴走、一家のダメっぷりがとことん描かれていました。
結局、ホテルから迷惑料をふんだくられて追い出されるんだけど、まー、人の浅はかさとか欲にくらんで馬鹿な事をしちゃうとか、オトナが読むと色々「痛い」物語が数編、収められていました。

ああ、こんな風に綴っていくと、更に読みたくなった(笑)どうしようww

来週都内に出るから、その時にまた書店巡りをしようかしらねw

雨の中の龍

8月も終わりですね。
暑い暑いとうわごとの様に言っていたのも、
過ぎてしまえばそれほど長い期間ではなかった様に思います。
私は暑がりですが、
寒がりでもあり、
夏と冬、どちらかと言えば夏の方が何倍も好きです。
手足が冷えると、心も思考も冷えてしまって、
なんと言うか、大らかに物事が考えられない事もあって、
そんな寒中の凍える夜に思う事と言ったらいつも、


(早くセミが鳴かないかなー・・・)

・・・なのであります(^_^;)←2月にそれは早すぎるかとw

セミの声は確かに賑やかである意味うるさいけれど、
私には、短い命の灯を懸命に輝かせようとしている姿に、
元気や勇気をもらっています。

そんな暑い暑い日々、
とある方から「龍」の事を教えてもらいました。

どういう訳か、
ここのところ、龍に関する情報をあちこちでもらっていました。
龍の絵の展覧会、龍に似た雲、龍が見えるという人・・・
龍、と言いますと、ワタシ的には、


まんが日本昔ばなしOP

↑のアニメに出てくる、
頭には角、手足には鋭い爪があって、
鱗で覆われた身体をくねらせて宙を飛ぶ姿ですね。

海外での「龍」は「ドラゴン」と呼ばれるようで、翼があって恐竜っぽい。


エラゴン 遺志を継ぐ者 (Eragon)

↑この映画すごく好きだったんですけどね。
3部作の第一作目しかお目にかかっていないんですが、続編は一体・・・

お正月にお詣りする秩父三峯神社でも、敷石に浮き出た龍の御姿が話題になりました。

という訳で、龍の話が偶然にもいくつか続いたある日、


二子玉川駅前の通りで、龍?のような雲に遭遇。
そして、地元飯能の某スーパー上空で、


龍の頭の様な雲を見ました。

雲の形なんて、そんな風に見れば何にでも見えるのかもしれません。
龍など迷信だと言う人なら、こういう写真を笑い飛ばすかも。

でも、
見えちゃった以上、そこはやはり気になります。ええ。

龍の話を伺った時に教えてもらった、龍神を祀る神社にお詣りしてみよう。

インターネットで色々調べてみると、
毎月1日と15日だけ頒布される御守りもあるそうで、
(どこかの白い御守りに似た様な・・・・)
8月15日は、私も加とさんも夏休み中なので、お詣りに行く事に。

が!!

気象情報を見ると、台風接近により関東地方も、

15日は大雨!!!!

工エエエエェェェェェヽ(゚Д゚;)ノ゙ェェェェエエエエ工

超デカい台風10号が接近してくる為、遠く離れた関東でも強い雨に注意とな!

どうするか。

確か、龍神て、水に棲むんじゃなかったっけか。
だとしたら、この雨はむしろ良いのかも。

などと適当な理由をつけて、我が家を出発!(当時は小雨だったし)
目指せ檜原村

「村」って言うけど、
私が暮らす「市」の山間部よりずっと道路は整備されてるし、山も手入れがされているのか、見た目もきれい。

やっぱ「都」だから資金もあるのかな。

などと考えながら、奥へ。奥へ。。。

神社の手前にある社務所に着くほんの数分前まで小降りだったのに、
社務所に行く為に車を降りたらまぁ・・・ザーザーとすごい雨でした。

そして、頂いて来ましたよ。

 


1日と15日限定「叶守」です。
ありがたい。

社務所を出て、更に奥へと向かうと、


とうちゃこ~~~(かなりの大雨)

パワースポットとして、最近は参拝客も増えているらしい、九頭龍神社
限定の御守りが頂ける日でしたが、台風のおかげ?か、私と加とさんしか人はおらんよ。

傘から滴る雨に肩やバッグを濡らしながら石段を登り、お詣りして来ました。
お詣りを終えて帰ろうとしたところで、ふいに小降りに。

なんだかまるで、


(足元に気をつけておかえりなさい)

と言われたような気が、しないでもない(^_^;)

晴れた空に踊る龍はついぞ見る事はなかったけれど、
その代わりに大雨で祝福されたような気持ちになりました。

九頭龍の滝は大雨で立ち入り禁止。
またいつかお詣りした時に滝を拝む事にいたしましょう。

来た道を下ってきた所にあるカフェで一息。


手造りの暖かみを感じるログハウスが素敵でした。


猫のコースターが可愛い。


手造りケーキもフワフワで美味しい。
珈琲はトアルコトラジャ。
オーナー夫妻と、お孫さんかな?可愛らしい女の子が給仕してくれました。
いつかまた来たいな。

檜原村を下り、途中でお土産などを買って、手造りパンの店でオーナー氏から聞いたのが、
「この先にある『瀬音の湯』には無料で足湯があって直売所もあるよ」
という情報。

この日は九頭龍神社にお詣りする事しか考えていなかったので、オプショナルな目的は何も考えず。
なので、せっかくなので足湯にでも浸かって来ようと思い、寄り道。


おおおお。。。。なにげに気持ちが良いのだな。足湯。


『瀬音の湯』は三つ星ホテルなのだそう。

www.seotonoyu.jp私達が立ち寄った15日も駐車場には遠方のナンバーをつけた車が多く、お泊まりも人気なんだなあと思った次第。

こちらに立ち寄った頃には、台風も遠ざかったのか青空が見え、セミの大合唱が始まって、真夏の空気が戻って来ました。

あの大雨は一体何だったの?って言うくらいの青空の下、無事に帰宅。

龍神様、
私は相変わらず色々と考えすぎて、どつぼにはまり袋小路から抜け出せない日々です。
あの日、手を合わせている私の耳元に、

「考えすぎるなよ」

って言葉が降ってきたように思いました。

雨の中、
杉木立の向こうに拡がる、厚い雲に覆われた白い空の向こう側、
金色のうろこをくねらせて、小さな人間を見下ろしている御姿が重なりました。

手を伸ばしても、それははるか彼方の虹の国。届く訳もないけれど。
それでも、
小さくて弱い私達をずっと見守って下さるんだなと、目を閉じ思い浮かべながら、
明日に向かって歩き出します。

色んな事があるけれど、
過ぎてしまえばささやかな出来事のひとつ。

考えすぎずに、ゆっくりと。
人生を歩いていこう。

龍に会えるその日まで。

その後のいろいろ

ここ1ヶ月ほど、
猫の事にかかりっきりでした。
捨て猫・コタロウの保護で、どうにか我が家の新たな一員に迎えられないか、色々と試行錯誤しながらも、先住猫との距離を縮めようと頑張って来たのですが、

モモが全力で拒否してる。

あいつダレ?
なんでおかーさんは知らない子にご飯あげるの?
なんでそんなに面倒みるの?
知らない子が庭にいるとイライラするの!!

・・・というオーラを炸裂させてるモモ。

更に、もう一頭のメイに八つ当たりし始めたモモ。
これにはメイ推しの母がついにキレた。

3頭飼いは無理なのか。

ふうちゃんが元気だった頃は、3頭がそれなりの距離感で穏やかに暮らせたけれど、
モモもメイも、コタロウ加入にあまり良い顔はしない。
というか、モモ、ハッキリとNOサイン。

家族間でのゴタゴタも起こり、私に限界が来ました。

もう、諦めよう。
コタロウは誰か優しい飼い主さんを探そう。
私は散々泣きはらし、猫の保護や譲渡に関する団体や公共機関を調べ、とある保護猫譲渡活動をしている団体に話を聞きました。

そこで聞かされたのは、

猫同士、最初は大体うまくいかないもの。

何ヶ月もかけて、家庭内別居から徐々に慣らすケースが多い事。

そして、里親は仔猫なら見つかりやすいけれど、


コタロウの様なオッサン猫は・・・・・・・・・・・・

むむむ。
仔猫ファーストなのか。

オッサン猫だって面白いぞ!
ネコ科のオスってのは、ライオンもそうだけど、
ちょっと抜けてるところがあったりするのだよ!!

と、叫びたい今日この頃w
仕方ないです。地道に探すしかない。

或いは。

或いは、

我が家でまだ飼える可能性もあるかもしれない。。。

そうなる事を夢見ながら、先日、とある場所に行って来ました。

koeurnaichieko.jp

私と同じ名前の千恵子さんが、クライアントの声を聞いて、そこからその人の抱える問題や解決の糸口を探っていく、という流れの占いです。

最初にこの方の事を知ったのは、ニコタマ鍼灸院でした。
毎月一度、身体のメンテナンスも兼ねて通う女性専用の鍼灸院です。

そこの院長、Mさんに「千恵子さんと同じ名前の人が、声で占いをしてるそうですよ」と教えて下さったのがきっかけでした。

大体、千恵子って名前の人とは、人生であんまり会った事がありません。
高校の美術部の後輩に2人、
Facebookのお友達に1人、
同じ名前の友人知人がおりました。

しかも、漢字も同じ千恵子というのは珍しい。

会ってみたい!!

聞いてみたい事は、
絵の事とか猫の事とか。

予約は16時。
少し早めに着いてしまったけど、そのままセッションへ。

最初のほんの少しの会話で、
私が何歳のときに何があって、
何歳のときはこんな感じで、
何歳になってようやく平穏な日々を手に入れましたね?



Σ( ̄∇ ̄|||

あ、当たってるし!!!!!

何で解るんだろう??声のデータに隠された過去が見えるんだろうか??

絵の事は、
30年以上職場で絵と無関係の事をしてきて、人生無駄にしている気がずっとしている事、

こんな私に絵を描き続けても良いんだろうか?
猫に振り回されていっぱいいっぱいな今。

そんな事をお尋ねしました。
そして心の奥底でひっそり隠れている、
4つか5つの幼い私が目を覚ましました。

絵ばかり描いて勉強もせず、母に叱られ、小学校に上がる頃には隠れてコソコソ絵を描く私。
絵ばかり描いてると成績も上がらない→祖父母、母に叱られる。
特に、祖母の嫌味な言葉は、子どもゴコロに本当に傷ついたっけ。
絵を描く事はタブー。そういう価値観の中で成長した私ですが、親の意に反してコソコソですが絵はずううっと描き続ける事になりました。

こえ占いのセッションで、そんなコソコソしていた小さな自分が癒やされたのです。

ああ。自分は絵を好きなだけ描いて良いんだ。今からでも。

幼い私のそういう育ち方は、オトナになる過程でいつも私の足をひっぱり続けていたのでした。

本当に心が軽くなりました。
30年以上勤めた事だって決して無駄じゃない。
人生に無駄な事は何1つ起こらない。
そうなんだろうな。
でも、なかなかそういう気持ちになれない事も多いでしょうね。

猫の事に関しては、コタロウやモモ、メイの写真を見せると、

「ああ、キジトラって頑固なんだよねえ」

Σ( ̄□ ̄;)そ、そうなんだ・・・

占いの千恵子さんも、これまで沢山の犬猫を保護して来られた方。自宅にはいつでも使えるように保護用ケージがスタンバイしているそうな。スバラシ!

「モモはね、千恵子さん(私)にボスである事を願っているの。コタロウは一番下の位なのに、コタロウにかかりきりで、千恵子さんの順位が1位じゃなくなってる。それが納得いかないのよね。猫の順位は、モモちゃんが1位。そこはきっちり分けないと」

そ、そうかもしれない。
猫撫で声でコタロウを呼び、そのたびにご飯をあげてた。コタロウファーストになってたかも・・・
「どんなに可哀想でも気の毒でも、猫には順位があるから」

肝に銘じよう。

「でね、猫達もちゃーんと解るから。大丈夫。3匹飼えるって」
素朴な東北の言葉で語る千恵子さんの励ましに、心がどんどん軽くなる私。

「猫は言葉が分かるから。『仲良くしないとダメだよ』とか言わないの。抱っこして、『大丈夫だよ~~いつまでも一緒だから心配要らないよ~~』って優しく話しかけて安心させる事が大事です」

早速、帰宅後に、モモを抱きしめて↑の様に語りかけました。
すると・・・
私の顔に自分の顔をすり寄せ、ゴロゴロと喉を鳴らし、食べ残していたご飯を完食するようになりました。

やっぱり、感情も愛情も伝わっていくんだね。
(どうしよう、困ったなあ・・・)とげんなりしていたら、モモだって勘づいてイライラするんだろうね。

犬も猫も、言葉を選んで語りかけ、愛情込めて抱きしめてあげよう。。。

コタロウは相変わらず私が撫でようと手を出すと逃走。
離れをコタロウに開放して、好きに過ごせるようにしてあげているけど、ごくたまにしか来ていません。
今は亡きふうちゃんもそうだったけど、
オスって、お腹がふくれると「探検」に出かけて半日~1日は帰って来ない。
昔飼っていたオス猫達はみんなそう。3日くらい家を空ける事もあったっけ。

あんまり外をウロウロしていると、怪我する(よそのオス猫とバトルとか)確率も高まるので、なるべく早く(かつ穏便に)確保して、動物病院に連れて行きたいんだけどねえ。

こえ占いの千恵子さんに、加とさんの写真(モモと遊んでるところ)も見せると、

「あらあ。この旦那さんはとってもマイペースだね」とズバリ!

キング・オブ・マイペースと言ったら、加とさんの事です(笑)

「あんまり深く考えずに大らかに過ごしてるのね。猫の事も、ダイジョブ、そのうちうまくいくよ。慣れて仲良くなるよ~みたいに言ってるでしょ」

 

・・・ええ、ええ、言ってますとも・・・( ̄▽ ̄;)

「その言葉どおりだよ。考えすぎない。気持ちを楽に。そのうちうまくいくから」

了解しましたっ!!!

「旦那さん、文句も言わないでしょ?猫を保護するのだって、何も言わずに手伝ってくれるでしょ?怒らないでしょ?こんな良い人は世の中に滅多にいないから、大事にしないとダメよ」

りょ、了解ですっ!!!(^◇^;)

あっと言う間に1時間のセッションは終了。

はああ・・・良かった。会えて良かった(゜´Д`゜)

絵も、
猫も、
考えすぎずに気楽に。

そう気づけた今日この頃です。