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かじかのつぶやき

絵を描き 写真を撮り 本を読み 猫と遊ぶ ときどきお仕事な日々。。。

からだのきもち。

昨日、倒れました。

と言っても、朝礼の脳貧血みたいにバッタリ倒れた訳じゃないけど(笑)

夕方頃から顔~頭の左半分がズキンズキンと痛くなってきました。
夕飯は普通に食べられたし、その後の食器洗いその他諸々の家事もとりあえずこなしました。

その後、部屋に戻ってタブレットのメールチェックをしていたら、さらに痛みが酷くなってきました。
頭だけじゃなく、あちこち節々もうっすら痛い。
とても起きていられず、その場に横になりました。でも寝てても痛い。
起き上がって、鏡を見ると、顔が真っ白!!スケキヨか(笑)血の気が失せた頬に、目の下は青いクマがくっきり・・・
さらに左目の奥が萎縮するように痛みだし、これは久々にアレか・・・と思いました。


アレとは、月経から来る貧血です。
私は子宮筋腫があるので、毎月の月経で大量に失血します。
それによって慢性的な鉄欠乏性貧血になっています。
医師から鉄剤を処方されており、鉄分の多い食品などもこまめに摂るようにはしているのですが、なにせ「出血大サービス!」なので、追いつかない。

それでも、血が足りない自覚症状的なものは殆ど感じません。
疲れやすいとか、立ちくらみとか目眩とか、貧血症状などもあまり出ないのです。
また、月経痛と言われる腹痛も殆ど感じないし、月経が原因の不快な症状も、いつもはほぼゼロ。

が、1~2年に1回程度の割合で、ドカン!と大きいのが来ます。
大体、月経開始直後にそれは起こり、数時間で回復します。
昨日、それが起こったのでした。

血が少ないので身体中を巡る酸素が足りなくなるのか、息苦しい。
ハァハァと呼吸が荒くなる。
鼓動に合わせるように、ズキン、ズキン、と左目奥が疼く。これが結構辛い。

こんな時はもうジッとして嵐が過ぎ去るのを待つだけなのですが、今回は在宅中だったのもあり、すぐにバファリンプラスSを2錠服用。
頭痛薬というと、即効性でロキソニンが有名ですが、潰瘍性大腸炎患者はロキソニンを飲むと大腸の炎症が悪化する可能性が高いので飲めません。
バファリンも本当はあまり飲んではいけないのですが、ロキソニンよりは影響力が低いのと、飲んでも1回きりだし緩解してるからまー、いいかなって感じで(笑)

そして1時間。
バファリンの効果が出て来て、左半分の痛みはほぼ感じなくなりました。

起き上がって、お風呂へ。身体を温めていつもより若干早め(笑)に就寝。。。

今回は在宅時に起こったので良かったです。しかも吐き気もなかったし。

いつだったか、恵比寿に絵を描きに来ていて、午前の部が終わってランチしている時にそれが起こり、午後の部はとてもじゃないが無理と判断し、そのまま駅へ直行。
酷い偏頭痛と吐き気、息苦しさに必死で耐えました。ホームで電車を待ちながら、
(あ~~~横になりたい・・・ここに大の字に寝っ転がりたい・・・)と思いつつもそれはさすがに出来ないので頑張って耐えました。

池袋に着くと、すぐに西武百貨店へ。
イケセイでは、店内の通路脇やエスカレーターの横にベンチやソファが置いてあります。
そこでとにかく、座りたい!座って目を閉じてこのサイアクな状況を乗り切りたい!

いや、まずはトイレ!
トイレで「女性用おしめww」を分厚いのに替えてからだ(生々しいなw)
ヨロヨロしながらトイレに行き、そしてまたヨロヨロしながら出て来て通路を彷徨い「椅子」を探す!!


休憩スペースは平日昼間なら大体空いています。
私はフカフカした座り心地が柔らかそうなソファを見つけ、そこに倒れ込むようにして腰をおろしました。

あ~~~~~~~・・・・(風呂に入った時の様なリラックス感)

そして目を閉じ、傍目には「お昼食べ過ぎてお腹いっぱいで、うつらうつら昼寝してるオバサン」を装って1時間ほどジッとしていたのでありました。

時が来ると、症状はすっかり消えました。
だるさは残っているものの、池袋から飯能へ帰る体力は回復しました。
そして私はイケセイ地下でよく頑張った自分へのご褒美にちょっとお菓子など買って(笑)、飯能行きの電車に乗ったのでありました。

こう書くと、
結構アタシはタフなのかもしれませんね。
大腸の潰瘍が酷く悪化し、下痢と下血が止まらない状態で新幹線に乗り、広島まで爆弾日帰りツアーを決行したくらいだし(笑)

さて、筋腫ですが、私のは7センチ大のどら焼き状だそうです(笑)
7センチというのはオペか否かの境界ラインで、毎月の大出血を考えると、これはもう「切腹を申しつける!」的レベルなのだそうです。

が、この年で「切腹!!!」というのは、甚だ勇気が要ります。
あと数年、我慢すれば、すごろくじゃないけど「あがり」になるはず。
そうなる日を主治医と共に切実に待っているのでありますよ・・・

身体というのは、自分の思う通りに常に健康でいてはくれないんだよな・・・と思っていた時に出会った本がコレ。 

喜びから人生を生きる! ―臨死体験が教えてくれたこと

喜びから人生を生きる! ―臨死体験が教えてくれたこと

 

 この本、衝撃でした。
もうね、プロローグから泣きそうでした。
この本の著者・アニータムアジャーニは悪性リンパ腫を発症し、末期となって残された時間があとわずか、という時に意識を失って不思議な体験をします。
「魂」がたどり着いた「そこ」は宗教的な言い方をすれば「神」のいる場所。
「神」の無条件の愛で守られている事を発見し、アニータは喜びに満ちあふれた感動的な体験をします。
そして、今現在すでに十分に愛されていると気づいた自分の肉体に戻ってきたアニータは、医師も驚く奇跡的な回復を遂げ、全身に転移した腫瘍は全て消えてしまいました。
アニータはすっかり元気になって、現在は自分の体験を全ての人達の人生に生かしたいと世界中を飛び回って講演をしているそうです。
日本にも8月末に来日されるとの事!

何故、人は病気になるのか。
何故、アニータは末期ガンから生還できたのか。

この本を読むと、奇跡体験によって得たアニータの「気づき」「答え」が力強く語られています。
翻訳も読みやすく、たくさんの人に読んで欲しいなあ。

私の筋腫も大腸の病気も、アニータの説に当てはめれば「ああそうだったのか」と思えます。
知らず知らずのうちに、私は自分自身を傷つけ批判していたんですね。
(具体的な事はちょっと書けませんが)
それが人の内側で大きく育って、病気になってしまった。
ああ。そうだったんだ。ごめんね私。。
私はお腹に手をあてて、目を閉じました。。。

病気ってのは、口から入るもので発症すると言われますが、それだけじゃない。
その人が心の奥底にずっと抱えている「恐れ」や「怒り」なども影響すると思います。
それは「ストレス」などと言う4文字でおおざっぱに括れない、もっと複雑で繊細かつ小さい頃から延々と続いてきた固定観念や思考の傾向にあるんじゃないかな。

なんだかんだと言っても、その病気を自分の身体に作り出したのは自分自身に他ならないです。自分の外側に原因を見つけているうちは、真の原因を探り当てて身体を癒やす事は難しいのでしょうね。

かくいう私も、まだ本当の原因にはたどり着けていません。
なんとなく、そうなんじゃないかな・・という所まで解ってきたけど、確信は持てません。
まだまだ、からだのきもちには十分に寄り添えてないようです。

でも、それが全て解れば、
切腹!など必要ない真の癒やしが待っていてくれるはず。
病気の方からサヨナラしてくれるような、そんな奇跡が私の身体にも起こる事を、
私は信じて待っているのです。