それはそれで複雑な気分なのだよ・・・
さて、
11月末に突然の症状悪化で、地元の病院で緊急点滴を受けたり、かかりつけのクリニックで内視鏡検査したり、主治医に縁切りされたりとか色々ありましたが、新しい主治医の元で受けた便の培養検査の結果が出たとです。
結果は、
病原性大腸菌O−27と黄色ブドウ球菌による感染性胃腸炎ですた。
原因は、
傷んだモノを食べた。
ナマモノを食べた。
汚れた手で何か食べた。
・・・など。
複雑です。
傷んだモノもナマモノも食べた覚えはないし、一応手洗い・手指消毒はマメにしてるつもりだったのに。
しかも大腸菌とかブドウ球菌とかさ、
食い意地のはった子供が手づかみでバクバク色々食べてハラこわしたみたいなイメージがあって、いい年してそんなのアリかよ〜とか思う訳です。
とは言っても、
持病の再燃では無かった事がハッキリした訳です。
前の主治医・ゴン太先生は、ステロイドの副作用によるサイトメガロウィルスが悪さをしてる、と診断されましたが、結局、ダイチョーキンが悪さしただけで。
また、
10月の悪化もおそらく同じ菌による悪化ではないかと・・・
新しい主治医の「周 富徳先生(違)」は非常ににこやかな笑顔で
「悪くなった時に、抗生剤を使えば一発で効いて治っていたね」
と仰いました。
そういえば、地元の病院で点滴した時も、担当の先生が、
「感染症かもしれないねえ。そういう時は抗生剤ですぐに治るけど、調べてみないと解らないから・・・」
って言ってたなあ・・・
でも、ヨカッタです。
感染性胃腸炎を繰り返し発症していたのだとしたら、抗生剤が有効だとわかったし、新しいクリニックは土日も開業していて夜も19時までは開いているから、休日の緊急受付を利用しなくてもすぐに診てもらえるし。
結果として、やっぱり全て良い方向に落ち着きました☆
うむ、メデタシメデタシ・・・やや複雑だけどねww