読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

かじかのつぶやき

絵を描き 写真を撮り 本を読み 猫と遊ぶ ときどきお仕事な日々。。。

どっちでも良い世の中

髪を切りました。

1月にショートカットにしたのですが、2ヶ月も経てば結構長く、鬱陶しくなります。

ボサボサです。

髪の毛が多いうえに、固い髪質なので広がります。

ボウボウです・・・

「ちーちゃん、もう・・・切った方がいいよ」

さすがに加とさんにも言われたので(笑)切る事にしました。

本当はもう少し伸ばしてから・・・と思ったのですが、鏡を見るとかなりボウボウ・・・

これはもうサッパリやってしまうしかないな・・・

と言う訳で行きつけの美容院へ。

そこは、市内で最も歴史の長い美容院(多分)←1942年開業
戦前に開業し、現在の店長はお孫さんで3代目。
絵が得意で、市の青年会議所が発行している小冊子では精密なヤマネの絵を描かれています。スバラシ!

そこで、とあるサイトの話になりました。

先月だったかな、人によって色が違って見えるドレスの写真が話題になりましたね。

青と黒の組み合わせに見える人もいれば、それが白と金に見える人もいる。

ちなみに、私は「白・金」に見えました。
厳密に言えば、うっすら青っぽい白に、薄い茶色の縁取りがあるドレス、と言う事になるのですが、光線の加減でそういう風に見えてるだけで、「白色&金色」な訳です。

このドレス、実際には青と黒なんですけどね。

で、店長さん、青と黒にしか見えなかった、と仰ってました。
周囲の人達はこぞって「白・金に見える」と言うので、ショックだったそうです。
奥様も「白と金」に見えるとか。

で、私も「シロキンですねー」と言ったら「あ~やっぱりそうなんですかぁ」と残念そうでした(笑)

私は私で、
本来青と黒のドレスが白と金に見えるなんて、どこかおかしいのかな・・・と思っていたと言うのに。

私の周りの友人知人は「どう見てもアオクロだよねー」と言う人が多かったので余計に目がどうかしちゃったかと思いましたよ(笑)

店長さんは美容師ですから、カラーリングもされます(私はまだ未体験)。
アオクロにしか見えないという事実を前にして、何色で髪を染めるか決める際にお客様の希望と自分の思ってる色が一致していないかもしれない、という不安に苛まれたそうな。

んんー。これは確かに心配になるわな。色を扱う職業の人は大なり小なり、色の認識の不一致という、場合によっては死活問題にもなる事に直面してしまった訳です。

ブラウンで染めるとなったら、ブラウンだけでも何色もある訳ですから、希望通りの色で染めなければならないのに、色認識が違っていたら・・・んんー・・・

この、色認識が2つに割れた結果、虐め問題にも発展したとか?
学校で殆どの生徒がアオクロと応え、ごく少数の子がシロキンと言ったら、そのシロキン派の子は虐められた・・・

何色に見えたって、
どっちでもいいじゃないか(笑)

「あなたはどのタイプ?」みたいな括りってよく見かけますね。
そういう自分は何に属するか、と言う確認みたいなのは誰しも気になるのかもしれない。(気にしない。私は私。な人もいるでしょうが)

そして、マイノリティは居場所を失っていくのかな・・・

どんなタイプであっても、生きやすい世の中であって欲しいよね。
100人居れば、100通りの人生が存在するのだから。

店長さんと、そんな話をしていたら、私の髪はすっかり短くなりましたよ。

頭が軽くなったぞ(笑)どんだけ重かったんだよw

そして、久しぶりに、白金vs青黒のドレス写真を見てみました。


うーん。やっぱり、白金でした(笑)