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かじかのつぶやき

絵を描き 写真を撮り 本を読み 猫と遊ぶ ときどきお仕事な日々。。。

人生の節目

長年通っていたアトリエ・ドガが、恵比寿の某華道家元所有のフロアを出て南青山の隠れ家みたいなスペースに移り、今また恵比寿に戻ってアトレ恵比寿内のよみうりカルチャースクールに移行してから、早2ヶ月半。

これまでとは違う組織の中のひとつのスクール、というスタイルにようやく馴染んで来た今日この頃です。
私事ですが、
南青山のフロアに残って色鉛筆画教室を続けて来ましたが、そのフロアも閉鎖が決まり、あと2回のお教室を残すのみとなった次第です。
始める時も突発的でしたが、終わる時も突然(笑)
閉鎖の決断はやむを得ない事情があった様です。
私がやる事は、それを受け容れて次に進む事。物事とは常に流動的であり、何が起こるのか解りません。地震と同じです。
そういう意味では、私は今回の閉鎖も淡々と受け容れ、次はどうするかを考えています。

とは言っても、そんなに突っ走って先へ進もうとも考えてはいません。
なるように、なる。
普段からそんな風に自分の行く末を思っています。
悪あがきが一番いけない。水に流れる笹舟の様に、流れにまかせて進んで行けば良いことだと考えているのです。

それが先々どういう未来に繋がるかは、自分次第です。
良い未来を思えば、良い方向に流れていくでしょう。
心配ばかりで不安な将来ばかり考えていたら、そういう未来が待っているでしょう。

物事は常にどう思うか、どう感じるか、どう望んでいるのか、だと思います。
今現在、自分はどうなのか?も大事です。
哀しみ、苦しみ、凹んでばかりでは、未来もそれに連なって暗くなってしまいそうです。
被災された東北の方々が、地獄の様な苦しみと悲しみを背負いつつも、明日に向かって立ち上がろうとしている姿には、本当に頭が下がります。
この1年、沢山泣き、怒り、悔しがり、我が身を責め、喘ぎながらも、明日へと向かうさまをテレビやネットで見るにつけ、自分ももっと踏ん張らなければという思いに、心が引き締まります。

そんな中で、
色鉛筆画教室の閉鎖は、ひとつの節目であり、新たな人生の幕開けでもあると言う思いでいます。
節目と言えば、私の周囲で色々な物事が「終わり」を迎えています。
ささやかなところでは、家電品が一斉に壊れたりとか(全然ささやかじゃないか(´Д`;)一大事です!)
職場で配置転換があったりとか、長年使ったリース物件が新しくなったとか、車が壊れたとか(一大事でした!)交流のあった方々との別れ(ケンカ別れじゃなく、移転などで)そして新たな出会い・・・・

空気までもが一新するような事が先月からちょっと続いています。
長い線路を走ってきた汽車の目前で、方向転換のギアが入った感じ。
この先は右じゃなく、左に向かいますー、みたいな。

流れが変わったのでしょうね。何がきっかけだったのか、さっぱり解りませんが。
今年は2012年。色々と騒がれている年(笑)
人類滅亡はさすがに無いでしょうが、意識の変革や人生の転換期の様な事は個々に起こるのではないかと考えています。
具体的な事は何も解りませんが、解らないうちにそれは起こって、知らないうちに完了してるんじゃないでしょうか。

今できる事は、これから起こるであろう新たな「方向転換」を楽しみに待ち続け、それがやって来たら100%受け容れて次へ進むこと。

後ろは振り返りません。過去は過去。思い出す事はあっても、そこに留まらない。忘れる事はなくても、そこにこだわらない。
未来への楽しみの方が大きいから。

昼間の陽射しはすっかり春。あとは真冬並みな朝晩の冷え込みが少しでも和らぎますように。

明日へ。