かじかのつぶやき

絵を描き 写真を撮り 本を読み 猫と遊ぶ ときどきお仕事な日々。。。

うたた寝、その後…

首を寝違えた私、8月後半はもう、大変だった。

とにかく、頭が痛いのよ(涙目)。
頭蓋骨の表面を走る神経みたいなの?それがビシビシと痛い。
起きてると痛くないんだけど、寝て数時間経つと痛くなる。
多分、枕が合ってないのかもしれんけど、じゃー枕買おう、ってなっても、買いに行く気力が無かった。

なので、首の辺りを少し上げれば良いかなと思い、フェイスタオルを4枚重ねて丸めて、首の部分に置いて眠る事にした。
そしたらそれが結構効果があって、一晩に3回目覚めるのが1回になり、気がつけば朝までぐっすり・・・起きても痛くない、に変わった。
タオル効果と言うより、寝違えの自然治癒だと思うけど。
今回、温めて揉むのがいかにダメな行為か、身にしみた。

寝違えは、冷やす!
そして、揉まずに安静よ皆様!

あれから全くもって、頭痛も首のコリも、無い。
見事なくらいに、消えてしまった。
一番悪化していた時は、夜中に痛くて目が覚め、情けなくて泣いた。
更に情けない事に、父に助けを求めた。

「お父さん!おとうさーん・・・助けて・・・痛いよぉ・・・」

私は幼い頃の自分に戻っていた。

肩車をしてもらった事や、
大事なカメラを持ち出して落として凹ませた事や、
爬虫類展など一緒に見に行った事など、
真夜中に思い出して、泣いた。なぜだか知らんけど。

幽霊でもいいから、出て来て!会いたい!と思った。
会ってどーすんだよって話なんだが、そういうのは考えてないw

でも、父は現れなかった。
薄暗い部屋の布団の上で、一人涙を流した。
やがて痛みが薄らいで来て、そのまま横たわって眠ってしまった。

当時、加とさんは隣に寝ていなかった。
黒猫・Q太を寝室に隔離して添い寝していたので、私はコタロウとモモを寝室から連れ出し、妹が使っていた部屋で一緒に寝ていたのだ。


一人で泣いている私を見て、コタロウも起きて私を見ていたっけ。
モモは「うるさいなぁ」と言う顔で、1階に下りて行ってしまった。

そんな夜もあったなー・・・と、ほぼ完治した今は遠い日の様に思い出す。
(1ヶ月前の話なのに)

でも枕は大事だね。
今使ってるのは、整体枕というヤツなんだが、何年も使ってるからヘタって来てるのは確か。
首と頭がキチンと支えられる形のを色々調べて買おう。



話は変わるが、私、天中殺らしい。
去年と今年。
一昨年、知人が算命占星学を勉強されていて、星回りを割り出してもらった。
その際「来年再来年は天中殺ですね」と言われたのをすっかり忘れていた。
天中殺は12年に2年間巡ってくる。
前回は2009年。そうだ、その年、持病の潰瘍性大腸炎が悪化したんだっけ。
そしてその年は色々と大変な事が多かったな(遠い目)。
愛犬シータも亡くした。(その10日後にメイを保護したけど)

で、このコロナ騒動に合わせて天中殺とは(笑)

そう言えば、去年も色々あったけど、今年も大変だった。
2月に父が急逝し、喪主をつとめた私は相続手続きやら何やらで夏前まで慌ただしく、数年前からずっと考えていた退職を決めて退職願を出したけれど、職場の引き継ぎが全く進まず、結局まだ勤務は続く・・・更に、母が圧迫骨折、新盆迎え火の前日に緊急入院で、新盆のやる事一切合切を引き受け、家事と猫の世話も引き受け、そうこうしてるうちに勤務先では株主総会で、父の株を引き継いだ私は株主の一人、ああ私はまだ辞められんのー・・・から、謎の腹痛→やがて治る→そして寝違え→悪化→痛くて悶絶、
更に、黒猫Q太の保護が進展、外猫から夜は家猫に昇格(加とさん添い寝)私は先住猫のケアですよ・・・からの~~~

天、中、殺 !!!(´д`)

でもね、来年が楽しみよ。2月4日に明けるから。
考えてみたら天中殺真っ只中に30年以上勤めた会社におさらばしても、その後がイマイチだったかもしれん。
残ってもらいたいと言われたので、引き継ぎが完全に軌道に乗るまでは(多分年明け)残る方が良いかもしれない・・・ああー。

皆さんも自分の天中殺をお調べあれ↓↓
「自分の命式を知る」という部分をクリックして、性別・生年月日を記入します。

sanmei-stock.com

あんまりとらわれすぎて日々の楽しみが薄れてしまう様ではいけないと思います。

色々と行動が制限される今日この頃、
前向きな気持ちは大事。
免疫力を上げ上げ↑↑で、楽しい事考えつつ、過ごせたら良いね♪