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かじかのつぶやき

絵を描き 写真を撮り 本を読み 猫と遊ぶ ときどきお仕事な日々。。。

18歳の門出

大分記事更新をさぼってましたね( ̄▽ ̄;)
ネタ切れです。文章にするほどのネタを探せませんでした。
ブログを始めて12年になりますが、書けない時は本当に書けない。
そして更新期間がどんどん開いて行き、
やがて放置状態となり、
ブログ主は存在すらすっかり忘れた様になって、
Web上には無縁ブログの山が築かれるのでございます・・・

そうならないように、なんとか更新して行きましょ!
さて、今回もはてなブログの「お題」をネタにしてみましょう。

今週のお題「卒業」

この年まで生きていると、いくつもの「卒業」を経験しています。
それは学びの場であったり、人間関係だったり、とある団体だったり。

本当に、色々な場所から人は巣立っていくものなのですね。

そう言えば、
私は卒業の場面で泣いた事が殆どありません。
結構涙もろいし泣き虫なのですが、卒業式やらお別れの場所で涙を落とした事は滅多にない人です。

ドライなのか?
いやいや、もぉね、必死に涙をこらえる人なの(笑)
何故かって言うと、私は泣いた後、まぶたが猛烈に腫れるんです(笑)
虫刺されですか?ってな勢いでまぶたが赤く腫れてしまうので、それがも-、小学生の頃から恥ずかしくて恥ずかしくて・・・
子供の頃は叱られたり転んだりでしょっちゅう泣いてる訳です。
すると、翌朝はもぉ毒虫に刺されたのかよってレベルに腫れ腫れです。
学校行けば「おめー、泣いてんのかよ-」と男子にまたからかわれる。
そんな朝は、母の化粧品からコットンを数枚拝借して冷たい水を含ませ、しばらくまぶたに当てて腫れを取ろうと頑張る訳ですよ。
一応、それでいくらか腫れも引きますので。

高校の卒業式が行われた日。
その日は式典終了後に自動車教習所の路上教習が待っていました。
絶対に泣けませんよ(笑)教官に泣いたとバレたら恥ずかしいし。
もっともそれは取り越し苦労で、
特にウルウルするような卒業式にはならず、非常にアッサリ、すっきりと卒業証書を戴いて終わったのでした。

そもそも、脳内はその日の路上教習の事で頭がいっぱいで、どのコースを通るのか、教官は誰になるのか、33号車のササキさんだったら絶対イヤだわとか24号車のエンドーさんは陰気だよなーとか、そんな事をツラツラ考えていたら感動なんかどこかへすっ飛んでしまって上の空よwww

そして式典は無事終了し、
私は部活の後輩にネクタイだの校章だのをはぎ取られ、式で貰った花束と卒業証書の入った薄桃色のフォルダーを紙袋に押し込み、上履きやら通知表やらプリントやらはピンクハウスの頭陀袋に放り込んで、名残を惜しむ同級生達とのお別れもそこそこに、教習所へと走ったのでありました。

両手に大荷物で制服姿の私に、路上教官は「あれ?卒業式?泣いちゃったでしょ」と言うので「泣いてませんよ-」と言い返し、路上教習スタート。

自他共に認めるドンくささで、終了印はなかなか押してもらえなかったけれど、3月末にはめでたく普通免許を取得する事が出来ました。

暖かい春の日差しが満ちて、
春の花がいくつも咲いて、
本当にうららかな日々でした。

翌月からはお茶の水のデザイン学校に進学する事になっていて、希望と不安と期待が18歳の胸に渦巻いて、毎日ワクワクドキドキしていたなぁ。

あんな気持ちはもう、戻って来ないのだろうか。
30年以上の月日が経った今、あの頃の様な自分にもう一度戻れたらいいなあと遠い目で思う今日この頃です。