刺すような冷気がおりてきました。
今朝の寒さはこれまでとは違う、いわゆる本格的な冬の寒い朝、という感じでして、池の氷も「パキーン!」って聞こえてきそうな張り具合。
これでもまだ薄い。て事はまだまだ寒さは募っていくのです。
それでも、池のそばにあるシデコブシの花芽はほわほわした綿毛にくるまれてドンドン育ち、
確実に春へとまっしぐらに進んでいるのが解ります。
冬来たりなば春遠からじ
それは解ってはいても、やっぱり冬より、春・夏です。
早く庭のツツジが咲く季節にならないかしらね。
とはいっても、寒い寒い冬があればこそ、植物は栄養を蓄えて春に美しく芽吹いて花開くんですよね。
冬の存在は大切。
寒波はちょいときついけど。